フランスの公立幼稚園1日のスケジュールと持ち物

こんにちは、なみです🌼

◎持ち物
・タブリエ
※エプロンのことです。みんな、お名前の刺繍をしたり好きなワッペンを貼ったりしており、こちらを着て登園します
・リュック
(以下リュック中身)
・連絡帳
・お着替え上下
・Doudou
※お昼寝の際にもつぬいぐるみのことで、お昼寝の時間のある、PSプティセクションクラスはみんな持っていきます
・好きなおもちゃ
※日本よりおもちゃを持っていく許容範囲の広いフランス。息子はおもちゃの車など、これを持てば頑張って登園できる!というものを持って登園していました。もちろん、紛失などの可能性もあるので自己責任で。

◎1日のスケジュール🗓️

・8:15-25に登園
時間には厳しいです。25分過ぎたら頑丈な外門を閉じて、遅れてきた保護者さんに遅れないでと注意されていました
登園時は、校長先生と数人のサポート係のマダムたちが門のところで出迎えてくれます

・11:25-11:30に昼食のためお迎え
我が家は2ヶ月通い、慣れてきた11月から給食にしました。ほとんどの方が最初から給食。
※帯同者ビザ(働くことが許可されていないビザ)のため給食は1週間に2回までとのこと
(園の空き状況によっては我が家と同じ状況の日日家庭の方で、週4回給食かつ延長保育できている方もいました)

・13:15-13:25に再登園
慣れるまでは、このメゾンランチの帰宅・登園も結構大変!午後の登園の際も、ママから離れたくないと泣く子たちもいました

・16:20にお迎え
お迎えには、パパとママが半々くらいの割合で門の外で待っています。
お腹を空かせた子どもたちが出てくると、コンポートやクッキーなど何かしらのお菓子を渡しそれぞれ帰宅します。

園によって違うようですが、息子がお世話になった園は、主に連絡帳でのやり取りしていました。
通園はじめは、心配なことやできるようになっていることなど毎日連絡帳で、先生がやり取りしてくださっていました。
また、送り迎えの際、先生と直接お話していました。

息子は最初の3回号泣し、そのあとは「ママ怖いよ一緒にいて、帰らないで」というものの、泣かずに頑張って登園しました。
それも担任の先生のサポートのおかげ。本当に素晴らしい先生方で感謝でいっぱいです。



それではまた次回
À bientôt 🫶🏻

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