「♯熟成下書き」をやってみた。

noteの公式からの投稿で年末に向けて
大掃除という事で、noteの下書きに溜まりに溜まった公開していない
記事をこれを機に公開してみよう！！

という面白企画。
こういう企画はクリエイターにっとてすごく助かるイベントだと思う。

溜まりに溜まる下書き。
きっともう埃がかぶっていて、公開する期限も決まってないので
いつまでもリリースされない作品にもなり切れてない形になっていないもの。


僕も一つだけあったので公開したいと思います！



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タイトル【この世にチャージがなくなったら】

この世に「チャージ」っていう概念？がなくなったらどうなるんだろうって。

チャージってのは蓄積とか貯めるってことで考えていくんだけど
チャージできるものをとりあえず考えてみよう。


お金
信頼
記憶


もっと当たり前のものでいっぱいありそうだけど
上げ過ぎるとまとめられなくなるからこのぐらいで。

お金がチャージできなければどうなるか？

まず貯金ができない。
そして給料が日払いになる。


そうなると高い買い物はできない。
日給でいったら普通のアルバイトなら１万円ぐらい
キャバクラとかなら３万？わからないけど
風俗なら５万円？わからないけど

貯金はできないから高い買い物はできない。


今思受けど話のスケールが大きくなりそうで
チャージが出来ない定義をきっちりしないと色々矛盾が起きそう。
もしもの話ってことで雑談程度で聞いてください。

どんな売れっ子風俗嬢でもヴィトンのバックとかは買えない。
これはおもしろい。

MAXでも５万円のものしか買えない。
そして使い切らなければゴミになる。
貯金することができないから。

その５万円で今日生きることに必死になる。
使い切ることに必死になる。

そしたらみんなお金使うから経済が回るのかな？

チャージがなくなったら不便しかないと思ったけど
なぜか経済が回り始めそうで面白くなりそうだ。

そしたらお金を使う時間も欲しくなる。
仕事に8時間も10時間も費やして、通勤時間に
1時間も使っていては1日の半分の時間をお金を使えない時間になってしまう。


短時間の仕事が人気になるかもしれない。


ルイヴィトンのバックなんて買えないという話だけど
このままではあのルイヴィトンが潰れてしまうかも。


単価の高いお店はいっせいに価格をなくなく下げる。


1日に5万円は多いが1日で100万円稼ぐ人もいるだろう。
それ以上稼いでる人ももいっぱいいると思うが
どんなに多く稼いでもその日に使い切らなければゴミになってしまう。

そういう人は何にお金を使うんだろう？？
投資？
伸びそうな企業や人間にお金を出資する。


これなら未来にお金を回す事ができる。

まず投資自体が長期的な目線で言えば貯金みたいなモノだから
(実質1日で使いきれなくてもゴミにならない)今回の定義ではグレーゾーンだかも。


と、ここでルール改正
最初に信頼と記憶もチャージできなかったら？と定義したけど
お金の時点でだいぶ話が広げられそうだから今回はお金だけにしておきます。

手持ちのお金は夜の12時きっかりにゴミになってしまう。

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とここまでが僕の埃のかぶった下書きだ。

これでも少し読みやすく形を変えないぐらいに編集した。

【この世にチャージがなくなったら】という発想はおもしろい。

お金に価値の期限が付いていたらみんな必死に使い切ろうとするでしょ、
そしたらお金が動くから経済が回るかもねって話も結構いいなと思った。

noteの今回の「♯熟成下書き」の企画で自分の過去の下書きから
「新たな気付き」を得られる人は結構いるんじゃないかな。


その時は価値を感じていた自分の感情も下書き保存という機能により
自分の過去の感情が風化していく。

感情はいつまでも続かない。
保存という機能が逆にリリースを送らせて日が経つほどに
自分の中でその文章の価値が下がっていく。

というこんなおもしろい発見もできた。


たまたまだけど「この世にチャージがなくなったら」という今回の下書き記事にも近しいものがある。

noteに下書き保存の機能がなければ即リリースする
お金に貯金という概念がなければ即消費する。


保存はクオリティを高くする可能性も秘めているが
前に進む機能を遅らせるとともに、感情や価値が風化してしまう可能性もある。


人生バランスよく。


下書きを公開する機会ができてよかったです！スッキリ！