Web上での悪質な噂の流布、誹謗中傷に対して弁護士に相談した話
こんにちは、ヌメです！
6月に私がツイッターで炎上させられて以来（まとめた記事）、このような内容の投稿がマシュマロへ相次ぎました。
上記のような弁護士に関するマシュマロが、励ましの意味でも揶揄の意味でも、100件以上寄せられたこともあり、記事タイトルにもあるように、インターネット上で行われた私への投稿の数々について、弁護士に相談した内容を以下に記します。
2019年6月中旬頃より現在まで、私に対する悪質な印象操作発言や誹謗中傷、名誉毀損、事実無根な噂の流布が、ツイッターやマシュマロなどといったインターネット上のサービスを経由し私に寄せられ、また、私に直接伝えない形でも、根拠のない悪質な噂が多数流布されるという経緯があったため、この件において、最終的に「グラディアトル法律事務所（東京都新宿区新宿1-11-5）（ホームページ）」に本件の調査を依頼いたしました。
その結果、既にツイッターやマシュマロに投稿されている、事実無根な誹謗中傷、名誉毀損の書き込み等の多くが私の名誉権の侵害となる違法行為に該当するという判断が担当弁護士より下されたため、相応の措置を依頼しております。
（本記事の内容に関して、事務所名の提示などの公表許可を法律事務所から頂いております。）
（また、担当弁護士さんより是非紹介してほしい、とのことでしたので、グラディアトル法律事務所さんが書いている、ネットに関する誹謗中傷の記事を貼っておきます。ご参考までにどうぞ！）
以前、「弁護士探して相談してきます。展開次第、随時報告します」とツイートしましたが、ここから先の進展報告は、担当弁護士との相談の上、私の一存で決めさせていただきます。
また、今後も同様のことが起こった場合（事実無根の悪質な噂の流布、名誉毀損、誹謗中傷に該当する発言を発見した際）にも、同様の対処を行わせていただく所存です。
私の今回の一件が、インターネット上における、匿名性を利用した個人攻撃や社会的評価を損失させる悪質な噂の流布、思い込みによるデマ発言やその拡散などに苦しむ被害者を減らす一助となること、また、加害者の罪が正しく裁かれる未来に繋がることを、心より願っております。
「あの人を見て、こう思った（○○の規約違反だ、〇〇という病気だ）という感想だった」「本気で言ったわけじゃない」などという軽い気持ちで投稿された発言でも、法的に裁かれる可能性が非常に高いと自覚できる人が増えるといいなと思います。
あなたが見ている画面の向こうに、あなたと同じ生身の人間がいるということ。
その人へ向けた発言は、たとえ匿名だろうと、捨てアカウントだろうと、あなたが発した以上、その責任はあなたに具体的な罰となって降りかかることへの理解が早急に広まりますように。
本件に関する話題は、ヌメ二号機（アカウント）にて情報発信を行っていこうと思っております。
今後の展開についてですが、個人的かつ専門的な内容を含む可能性があるため、有料にて公開する予定です。上記でも触れましたが、弁護士との相談の上、公開できる範囲で記事を書いていけたらなと思います。お読みいただけると大変嬉しく、励みになります。
------------------------------------------------------------
最後に少しだけ、私の今の心境を、正直に綴ります。
証拠集めから始まったこの数か月、愚痴アカウント達やその他の悪意のある野次馬的アカウント達に、ひたすらに好き勝手され弄ばれていく自分のアカウントと私の人格を、ただ眺めているしかできないことが、本当に悔しかったです。
私ができることと言えば、私がTwitterに現れた時、どんな時でも楽しそうに振る舞うことだけでした。私が以前と変わらない日常生活を続けていること、それが一番、相手が望まないことなんじゃないかと思ったからです。
私が弱った姿を見せることで、「弱らせることができた」という相手への成功体験を積ませちゃいけない。
それだけの意地で、楽しく振る舞い続けました。
彼ら彼女らが行ってきた行為は、私に、想像を絶する苦痛を与えました。しかし、「苦痛を与えられた」という事実、それを認めたくもなかったのです。
私がただ立ち続けていること、それだけで、きっと意味があるんじゃないか、そう信じて、今ここまで来られました。
これから先も、不当な中傷や人格否定、揚げ足取りは続くんだろうと思います。それらに負けなかった先の未来を、私は見たいと思います。
それが、今の私の願いです。
------------------------------------------------------------
令和元年8月31日 ヌメ
頂いた分は、訴訟費用含む各種費用に充てさせて頂きます！