耳の聞こえない方のご来店

とあるラーメン屋にて。
席に案内をして、トッピングをどちらにするか聞いたから、耳が聞こえない。とのジェスチャー。喋らないと思ったらそういうことか!と理解したものの、どう説明したらイイのかと一瞬固まってしまったのが、頭の回転の悪さを実感してしまう(苦笑)筆談で無事にオーダーは取れた。

難聴の方に会ったのは初めてではナイが、接客をしたのは初めてで、帰り際に「ありがとうございます」を伝えられず、お辞儀だけをするっていう…。
そんなことがあり、家に帰ってからせめて「いらっしゃいませ」と「ありがとうございます」は出来るようにしよう!と動画を見てて思い出したのが、彼、彼女らは読唇術がめちゃめちゃすごかったこと。(昔、ゆっくり話してくれれば大丈夫。と言われたことがあった)
でも、このコロナ禍になってマスクのせいでそれが出来なくなったのだということを改めて知った。

せめて日本語だけ喋れればイイや。
なんて思ってたケド、全くそうもいかない。



最後に全く関係ないケド、「耳が聞こえない方のご来店」のほうがたぶん読み方的にはスマートなんだろうケド、なんか「が」だと強すぎる感じがして、好きじゃないっていう。今回に関してはね。
似たような感じで(?)「畏まりました」も漢字は好きじゃない。
なんかおどろおどろしいというか。
この人漢字弱いのかなぁ~って思われてもイイからひらがなの「かしこまりました」で今も押し通してる(笑)
たまにこういう変なとこ気になっちゃうんだよねぇ~。

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