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当サロンのピラティスについて

こんばんわ、こんにちは、おはようございます。
京丹後の鍼灸サロンla mer
鍼灸師・日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナー
浅野峻吾です。

今回はピラティスについてnoteを書いていこうと思います!

ピラティスとは??

まずは簡単にここから解説しようと思います。
とはいえ、そんなに細かくするわけでもなく…

どこから、何を目的に始まったか、というところですが、
始まりは第一次世界大戦中、傷ついた兵士の体力維持や機能回復や目的とした理論がピラティスの始まり。ちなみにピラティスとはもともと人の名前で理論を作った人の名前をそのまま物の名前として使っているパターン。

こんな始まりがあるので、主とするところは「リハビリ」。だからこそ最近病院内のリハビリでも取り入れられていることが多いです。

強み

動きを変えれるというのが一番の強みかなと思います!
動きの幅、方向、パターン、が変わるのが姿勢や痛みの改善の大きく関係していきます。
これに関しては当サロンで採用しているメソッドによるところもあります。

当サロンのピラティスメソッド

当サロンでは、姿勢、動きを指標に運動の連鎖を考慮してセッションを組み立てていきます。

(ここは読み飛ばしてもらっても大丈夫です)
「文章にすると、姿勢は解剖学的姿位っていう基本姿勢があってそれを基準にズレを見ながら~、とか、動きに関しては脊柱の動きはどうか頸椎、胸椎、腰椎はどうか、骨盤の動きは?胸郭の動きは?ラインの緊張具合は?などなど。これをもう少し細かく具体的に見ていった上で、ここがこう動いてる、もしくはここが動けてないとなると、ここに影響が出そうだな、とか。
そんなことを考えながらそれぞれを見ています。」

当サロンの身体評価

例えば、肩こりがどうにも酷い方
身体評価としては、
・猫背、巻き肩
・首の前突
・腹筋群の緊張
くらいがあったとして。

ここで考えないといけないのは、肩こりひどくなる理由。
・おそらく首が前に出ていることで頭部の重さに耐えるために首の筋肉の負担が増している。
・巻き肩(つまりは肩甲骨が外にスライドしている)ことで、呼吸に問題が生じて、頑張って呼吸しないといけなくなることで肩こりの原因筋が緊張する
(肩こりの原因筋が呼吸と関係するとかの話はここでは割愛)
・腹筋群の緊張で肋骨下部の動きが制限されることで、これも呼吸に問題が生じる

この辺りが原因かなと目星をつけた上で、エクササイズを選択しますが、この分析が全くの見当違いでない限り、大概はスッキリしていきます。
上記は実際にうちで会ったパターンで、その時は鍼灸で対応しましたが分析は外れてなかったらしく、だいぶ身体は軽くなったとのことでした。
分析さえしっかりしていれば、鍼灸であれピラティスであれ改善することは可能です。

どういう方がおススメか

基本的にだれでも。というのが正直なところなのですが、、、
これは、負荷の調整が可能で、
運動初心者~スポーツ選手、コンディショニング~リハビリまで
幅広く対応できることが起因しています。

ですが、特にこの方!というと、
・姿勢の悪い方、改善したい方
・十分に可動域が出ない方
・そのどちらか、もしくは両方持っていて痛みを抱えている方
は、おススメです。

夏も近づいてきますし、立ち姿って大切だと思いません?
自信なさげ~に立っているのか、姿勢悪いなあと思われるか
もしくは逆に立ち姿綺麗ねと思われるか。
どちらがいいかは皆様にお任せ致します!!


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