ヒトの猛威と自然の猛威
温暖化が日本国民の生活を脅かしている事象の一つです。線状降水帯という、十年前には聞いた事の無い天災が普通に観察される様になって、生活を脅かす。線状降水帯の発生パターンを見てると、地形との関連が示唆される (下引用, 気象庁)。若し此仮説が正しければ、一度でも線状降水帯が起きた場所は繰り返す可能性が有る。それなら、街を守るダムを建設する判断は妥当だろけど、又、都市を守る為に地方が犠牲になるって感じは拭え無い。
因みに、気象庁の見解でも、線状降水帯は「同じ場所に猛烈な雨を継続して降らせた」のがの特徴の一つで、「その空気が局地的な前線や地形などの影響により持ち上げられて雨雲が発生する」と言ってる。
国土交通省の役人は此まま温暖化の進行を見守るつもりですか？「責任」って言葉知ってますか？
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