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あの頃の僕

お疲れ様です。
よしもと新喜劇のもりすけと申します。

新喜劇座員には若い人も多く、(中には19歳の人も!若い!)
よく一緒に舞台に立つのですが、まぁーみんな舞台に立ったら堂々としてる!
楽屋では気配りも出来るし、凄いな、しっかりしてるなぁーと感心します。

昔、初舞台から2~3日経った子に
「めちゃくちゃ緊張するやろー?わしなんか新喜劇入って6年経つけど足震えとるわー笑
緊張せんとお互い気楽に頑張ろね!」

と声を掛けると

「そこまで緊張してません!」
と言われ、なんか悔しかったので
「あかんで。緊張せんかい」
と訳の分からないアップをかましたことがあります。

いやでも本当に凄いと思います。
僕が19歳の頃何してたかなー?
思い出してみました。

まぁ
地元愛媛県のど田舎に住んでる
童貞でしたね。

そんな童貞の僕はスノーボードにハマってて、とにかく上手くなりたくて一人でもよくスキー場に行って黙々と練習してました。
帰りの車の中では
「可愛い人おったなぁ。。彼女ほしいなぁ。。」
そんな事を思いながらも

「そんな事言っとる場合じゃない!スノーボード上手くなりたいんよ!彼女なんかいらんのよ!」

と泣きながらハンドルを握りしめ、
家に着いたら、泣きながらち○ち○を握りしめてました。

あと、〝高速道路を走ってる時に窓から手を出したらその時の風圧がおっぱいの感触と一緒〟
と言う噂を耳にした童貞の僕は、気付いたら車に乗り、高速道路を走ってました。

あと〝車の運転が上手い人はエ○チが上手い〟
と言う噂を耳にした童貞の僕は、
いつの日か「エ○チ上手いね!」と言われたかったので、
気付いたら車の運転をめちゃくちゃ練習してました。

まぁそんな感じですかね。
まとめると19歳の頃の僕は

「気付いたら、ムラムラしながら車の運転をしてた」

ですね。

いやぁ~なるほどー

今生きてる事が奇跡ですね!!

生きてる事に感謝し、今日も頑張りたいと思います!

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