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【メタ話・ネタバレ注意】VMM1.2.2参加前の思考整理

ももタロ

Virtual Murder Mystery 1.2.2
2021/2/21(日)21:00開演

企画概要

この中に殺人犯がいるかもしれない。
だから、あなたたちには「話し合い」をしてもらいます。

GM：猫山犬兎
https://twitter.com/nekoyama_kento​
https://www.youtube.com/channel/UCTf62eeHbCwqeoJ0tGmpFnA
司会：虚隈ﾏｲ悟
https://twitter.com/koguma_maigo​
https://www.youtube.com/c/%E8%99%9A%E...​■□━━━━━━━━━━━□■
　　　参加者（敬称略）　　　　　　　　
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＜樫宮ケイト＞
https://twitter.com/_KateBolo​
https://www.youtube.com/channel/UCE6s...​
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＜ももタロ＞
https://twitter.com/_momotarot_​
https://www.youtube.com/c/momotarot​
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＜そこべなめる＞
https://twitter.com/sokobe_nameru​
https://www.youtube.com/c/sokobe​
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＜澪凪＞
https://twitter.com/v_miona​
https://www.youtube.com/channel/UCZN9...​
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―猫山犬兎さんYouTubeチャンネル動画概要欄より引用―

自分用雑多メモ

事件はリハーサル中のラストシーン、天使(根森ゆい)が記憶を取り戻して天に帰っていく時に起こった。多分この“記憶を取り戻して天に帰っていく”は重要ワード。なんで殺されるに至ったかの理由。忘れていた事を思い出してしまったから殺されたのだろうというのが初見感想。

上昇中にハーネスの一部が外れ根守ゆいは首を吊る形で持ち上げられた。おそらくこういうような形。

画像1

https://is.gd/xqvAFB

ハーネスが外れる・そのせいでハーネスが首にかかる状態になる・装置の下降ボタンが壊れている、この3点に関してはそれぞれ別の者が関与している可能性がある。多分突っ込まれどころ。


「ももタロ」設定案

2年前からココカラ所属、その前は専門学校だったらしい。何の専門かなぁ、演劇自体は元々興味がなかった・小物を作るのが好きだったらしいので絵やデザイン関係の学校か。人を美しく装飾するアクセサリーを作るアクセサリーデザイナーになりたかった設定でいこう。制作展で座長が私の作品を見かけてココカラにスカウトしてくれたとかね。

仕事をサッサと終わらせて稽古やリハーサルをぼーっと見ていたのも、演劇自体の奥深さに惹かれていたのもあるが「こういう装飾品をつけたら美しいだろうな・舞台上でキラキラと輝く俳優陣はもうそれ自体が宝石のようだな」と思いながら過ごしていただろうな。

大道具の手伝いをさせられることが増えたが「楽しいからまぁいいか」らしい、どこに楽しさを感じていただろう。大道具の仕事は

・舞台チェンジ(セットを回転させたり)
・舞台セットや背景を作る
・紙吹雪などを降らせる

などだから、「より宝石(役者)が輝くための舞台準備・演出作り」として楽しんでいたかな。

アクセサリーデザイナーを目指していた頃から根底にある心理は「自分に対するコンプレックス」だろうと考える。
小さい頃から太っていてそれが強烈なコンプレックスになっていたが、ある時母親のアクセサリーをつけて遊んでいたら自分が女性らしく見えて嬉しかった、そんなふうに世の中の人のコンプレックスをカバーできるなら…とその道を目指そうとした。あたりかな。

元々遅刻魔で今回のリハーサルにも遅れて到着している。なんで遅刻しがちなんだろう？何をしているんだろう？


題目「エンジェルドロップス」について

あらすじ
日々の生活に忙殺される社会人「三上聡」のもとに、一人の記憶喪失の少女がやってくる。彼女は自身のことを天使だと言い、それ以外のことは覚えていないという。
ただ女性を家に置いておくわけにもいかず、聡にひそかに思いを寄せる女性「紅花いぬこ」や同僚たちと協力して、天使は徐々に記憶を取り戻していく。
すべて記憶を取り戻した天使は、聡に黙って天に戻ろうとする。それを引き留めようとする紅花に聡を頼むと言い残し、天へと帰っていく。飛び立った後には美しく白い羽が１枚だけ残っている。

これ自体は座長が書いたわけではなく、一般的に演じられている演目らしい。
が、この内容と事件は何らかの関連性は持たせてあるだろうと予測。

元々は澪凪が演じる予定であった事から、座長ケイトは澪凪と自分を重ね合わせてこの題目を選んだか？
いや違うな。根森ゆいが「天使」の異名を持っているのだからこのシナリオは座長の願望に近いか。

聡にひそかに思いを寄せる女性「紅花いぬこ」

というのが澪凪ちゃんかな。

根森ゆいについて

私とほぼ同期、つまり2年前ほどから劇団所属、澪凪は3年前から所属しているから先輩にあたる。

初めの頃は素直・ひたむきだったらしいので私は「キラキラしている」と感じていただろう、それがちやほやされてわがまま放題になってしまったので「宝石は誰のことでも引き立てる事ができるが、心が汚いと宝石の輝きも鈍る」と残念に思っている・失望している。

1週間ほど前に私が根森の襟元を掴み泣かせている(笑)

「何も知らないくせに。なんのつらい思いもせずに売れようとしてるあいつを私はぜったい認めない。」
「この劇団もめちゃくちゃにしてやる。私は絶対に許さない。」

と捨て台詞を残して去っていく根森。この場面は絶対誰かに見られている。

【見られていた事で起こる私にとっての不都合は？】

この時に私は「何か胸騒ぎを覚えた」らしい。

「何も知らないくせに。なんのつらい思いもせずに売れようとしてるあいつを私はぜったい認めない。」
→枕営業でもさせられていたかな～。座長は"テレビ局や映画製作会社にへこへこし、スポンサーに媚び"、長いものに巻かれるタイプらしいから。その後の

「この劇団もめちゃくちゃにしてやる。私は絶対に許さない。」
というのも多分そういう感じの理由で恨んでるんだろうな、

今回の舞台で（澪凪）を無理やり主役から降板させた理由

というのも恐らく、澪凪を守ろうとしたんじゃないかな。枕営業でもさせられそうになってたのを知って。仮にそうだとしたら、根森は澪凪の事を大事に想っていたんだろうな。


澪凪について

先輩だが年齢が近く、普段から仲良し。

出会いは彼女がリハーサルで、自分の作った小道具を使った演技をしているところでした。そのときの（澪凪）は悪役で、腹の底から嫌な奴だと思いました。
リハーサルを終え、（澪凪）はあなたのもとに駆け寄り、あなたの作った小道具を絶賛しました。まるで無邪気な子供のように小道具の出来をほめるすがたを見て、さっきまでのいけ好かない女は彼女の作りだした「演技」だったことに気づかされました。
それをきっかけにあなたは、演劇というものにどっぷり浸かることになったのでした。

私の小道具(宝石)をつけるにふさわしい人物だと感じているだろう。

1週間前、倉庫で声を押し殺して泣いている澪凪。

根森が座長に対して「自分を主役にしないと舞台に出ない」と言い出したようです。

主役を降ろされたことで泣いていたらしい。

ああ、というかこの項目に書いてあった。

胸騒ぎを覚えたあなたは、取引先の親しい人物などにカマかけして話を聞いてみました。すると、最近になって劇団に対する良くない噂（スポンサーを使った圧力、枕営業、闇営業など）が流れていることがわかりました。それが根森の流したデマなのか、事実なのかはわかりません。ですが、（澪凪）にはこれ以上精神的な負担をかけたくないと思い、根森について聞かれても「あたしに任しとけばだいじょーぶ」とだけ答えていました。

これはデマではなくて事実だろう。「根森が流したデマ」だとしたらなぜそんなことをする？枕営業などとは別に元々劇団に恨みを抱くような事があって、という事になってしまう。仮にそうなら座長への好意を踏みにじられた？

そして、澪凪とは仲が良いが澪凪は役者。実力も確か。

悪役をやっている時に「腹の底から嫌な奴だと思いました」というのが素で、その後の「まるで無邪気な子供のよう」な澪凪のほうが演技だとしたら？その素の部分は誰が知っている？ももタロは騙されている。座長は…知っているかも。知っているとしたら、裏で劇団をコントロールしているのは澪凪かもしれない。私と根森より劇団に長くいるし。

ただ「主役を降ろされたから殺した」は安直すぎるので直接手は下さない気がする。やるとしたら私がハーネスをいじったりしたように、他の人もコントロールして結果として殺させた。

でもなぜ殺した？

色恋沙汰か、そろそろ主役の座が欲しくなったか、でもそうすると自分が枕営業をしないといけなくなるし…うーん。


そこべなめるについて

ここは今のところの印象だと白すぎて逆に黒い。笑
読んでいく。

劇団立ち上げ当初からいる最古参。電気・機械、その他知識豊富。ももタロは頼りにしている。おおらかな性格・声を荒げて起こっているところを見た事がない・大道具の手伝いをすると毎回差し入れをくれる。

今までは大道具や舞台装置の仕事ばかりしていたようですが、最近になって、よくほかの会社に外出しているのを見かけるようになりました。

他の会社に外出している、つまり裏営業の窓口か。あ～、となると枕営業とかを斡旋しているのがこの"好青年"な訳かな。

あがり症で人前では演技はできないと言っています。

多分ここが嘘。大嘘なんだと思う。根森はどうだろう、これを知ってるだろうか。多分知ってるだろうな。座長はもしかしたら知らないかもしれない。そこべが犯人ならなぜ殺した？

これが一番「エンジェルドロップス」と繋がりそう。知らなくて良い事を知ってしまった。口封じ。一番自然かな。

外への外出は一番にして唯一突っ込めるところなんだと思う。ただし、それを突っ込むと私のミッションが成立しなくなる構造になっているだろうか。


樫宮ケイトについて

根森の発言からももタロは疑いの目を向けているらしい。それをやらなきゃいけない。が、あえてそう書いてあるってことはミスリード。だと思う。


当日の行動について

11:30が入り時間だが、のんびり現場に向かってしまい到着は10分遅れの11:40頃。

この時楽屋で根森と澪凪の激しい口論。そしてなぜか澪凪が「宙乗り装置の確認をしてきます」なんで澪凪が？？？？？

14:00頃、小道具確認で舞台袖に向かう。この時座長と澪凪が話。装置についてのレクチャーを受けているのか？らしい。

あなたのもとに（そこべ なめる）がやってきて宙乗り用のハーネスのフックが背中の低い部分にありすぎて釣り上げるときに腹ばいになってしまうという相談を受けました。あなたは大道具のリーダーである（そこべ なめる）に相談されたことがうれしく、すぐにハーネスの背中の交差部分を上にあげる方法を提案しました。（そこべ なめる）はあなたにその修正をお願いできるか聞かれ二つ返事で了承しました。






おまけ


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