見出し画像

気づかずに全てクロップで撮影

最近EOS-6Rを使い始めたのですが、あるイベントの撮影で全て1.6xクロップで撮ってしまいました。

いつもの24-70mmで撮り始めて画角が狭いと思い16-35mmに変更、そのまま何の疑いもなく撮影終了。
写真を撮り始めたばかりでもなく、最近はAPS-Cのカメラも使わなくなったのにこの鈍感力。
つまり24-70mmレンズを持っているのに、わざわざ25.6-56mmのレンズで撮っていたことになります。
約2000万画素で撮れるカメラを約770万画素で撮っていたことになります。
唯一メリットを探せば最短撮影距離が0.38mから0.28mになったことでしょうか。
寄り過ぎて女の子に嫌われましたがw

ミラーレスにまだまだ慣れてないということもありますが、ズームに頼って撮影しているからダメなんですね。
EOSではクロップしていることは積極的に注意表示されないようです。
設計者の方はファイダーを覗けばすぐ分かることを何故表示しなければならないんだと思うのでしょう。
でも私みたいなバカは他にもいると聞きますので、せめて撮影設定だけが表示される画面にも加えてもらえたらと思います。

画像1

とりあえずはマイメニューに始業点検用のタブを作りました。
話はそれますが、仲間で撮影する時はキムタクのドラマ「BG」のように時刻を確認して「誤差無し」とコールするのも必要かと思います。

画像2

ただこうやって投稿する時や送ったりする時は長辺2048pixel(280万画素程度)にしていますのでその点では問題ないですが。
iMac(27インチ5K)でピントを確認する時に等倍してもほとんど拡大表示されないのにはガッカリします。

ただ途中で気付いて落ち込んだり、失敗したものとしなかったものが混合してスッキリしないより、今回の撮影はこんなものだったと割り切れて良かったです。
こう考え方は私の悪い癖なのでしょうかw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?