コロナ花嫁でした
2021年3月、
10ヶ月の延期の末、結婚式を決行しました。
コロナが流行る前から式をやることは
決まっていて、たくさんの方をすでに
招待することになっていました。
しかし、延期を決定し
最終的には規模を1/3にして決行しました。
私にとって結婚式というのは
幼い頃からあこがれて夢見ていたもので
やらなかったら一生後悔する物でした。
高額を払ってやる意味がわからないなど
結婚式離れが進んでいるので
この気持ちをご理解いただけない方も
たーーくさんいるでしょう。
実際に1番の味方でいてほしかった旦那も
もともとそちら側の考え方でしたが
私のために結婚式をやると
言ってくれていました。
ですが結局コロナが流行り、結婚式はやめよう
それか、再再延期をしようと言われました。
正直私だって、こんな時代に結婚式なんて
どういうつもりだ!とか周りに思われてたら…
という感情と毎日闘っていました。
友人達は文面では優しい言葉をたくさん
送ってくれて本当に助けられましたが
気を使わせていたらどうしよう…と
親しい仲ですが勝手に悩んでしまっていました
そういった意味で、
味方をしてくれていると心から思えるのは
両親だけでした。
(その時は今思うと気がふれていたのでコロナ禍の結婚式に味方が0じゃない。2人もいる。と思っていましたが(笑)根っからのポジティブです)
結婚式を行うまでの道のりはかーなーり
険しかった新婦だったのではと思います(笑)
普段はお昼寝大好きとか言ってるタイプの
私なのですがこの準備の期間は
正直ヒステリックを
起こしちゃうくらい頭がおかしくなりました(笑)
ですが、
結婚式は本当にやってよかったです。
あんなに反対をして、準備もまったく
やってくれなかった旦那でしたが
終わった後はやってよかったと
酒を飲みながらよく言っています💢笑
(嬉しい気持ちと、いや準備まったくしなかった奴がなにいっとんねんの怒りでちょっと複雑な気持ちになる)
なので
これから結婚式を控えている花嫁さんに
少しでも心強くなってもらえたらと
いくつか記事を書いてみようと思います。
悩んでいる花嫁さんたちへ
大丈夫です。正解は正直言ってないです。
決行でも、延期でも、あなたが心から望んでいる方が正解だと思います。
1度は延期を選択した私ですが、それからは
コロナ禍の結婚式だからできない
ではなくて
コロナ禍だけど、どうすれば式が挙げられるか
感染者を出さないようにできるか
出来る事を考えて行動する方へシフトして
誰になんと言われようと我が道を進み
無事に式を終えることができました。
もちろん、延期や中止も正解です。
ですが、どうか後悔をしないでください。
こんな未熟な文章ですが
花嫁さんの背中を押せたら嬉しいです。
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