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お久しぶりです。【1/19 めいのmonokaki日記】

こんばんは!
めいです🌱

東京大学の2年生で社会基盤学を学びながら
「何もない地域の魅力を発掘する地域プレイヤー」を目指しています。

現在、長野県塩尻市に飛び込んで、
「まちづくり」について本気で考えた体験をまとめた本をつくっています。

昨年12月まで、自費出版のためのクラウドファンディングを行っていました。
本当にたくさんの方にご支援いただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな思いをつづったnoteはこちら↓

そして、ものすごくご無沙汰してしまったnoteの更新。
あけましておめでとうございます。

(遅い…ぜったいに遅いぞ汗。)

2022年も始まりましたが、相変わらず、毎日バタバタドタドタと全力で生きています。
でも、さいきんは以前に比べて、目の前のことやもの、人と丁寧に向き合うことができるようになったように思います。
そして同時に、自分の気持ちや感情にも敏感になりました。

そうして、自分の嬉しい、悲しい、悔しい、楽しいという気持ち、
心の動きみたいなものを大切にできることに、
小さな幸せを感じています。

そういえば、今日読んだ本に面白いことが書いてありました。
「世界哲学史」についての本で、中国の思想について書かれていた部分だったと思います。

動詞的ともいえる「心」

という表現がされていました。

「心が動く」
という表現はありますが、そうではなくて、
「心」という概念そのものが、動きである。

ああ、そうなのかもしれないと思いました。
けっきょく、私たちは何かたくさんのものごとの中で生きて、
それらとの比較を通して「自分」というものを捉えていて、
「心」は常に動きつづけいている社会の中での
相対的な存在なのかもしれないと。

上手く言語化ができないのですが、
すごく興味を持った言葉でした。

01. ひきつづき、文章を書いています

発信が滞ってしまっていたのですが、
今も、文章を書きつづけています。

今、執筆中の本に関しては、
ほとんどを書き終えました…!

そう言っている間にも、たくさんの経験をさせていただいて
書きたいことは日々増えていくのですが、
キリがないので、今はここまで、と区切りをつけています。

02. デザインに入っていきます

これから、具体的に「本」という形にしていくにあたって、
紙の種類・本のサイズ・文字の密度・ページ数…といったことを決めていき、
デザインをしていく段階に入っていきます。

読んでくださる方が読みやすいような本を、
つくっていきたい…!

最近は、本屋さんに行っても、内容だけではなくて
ページの中で文字や絵、写真がどのように配置されているのかとか、
本の硬さ、余白、紙の質感とかいうことがすごく気になって、
お店から出られなくなってしまいます笑。

それくらい、一冊一冊の本に、作者さんの思いがこもっているんだろうなということが、
本を持つ手から指から伝わってくるんです。

その思いに圧倒されそうになるけれど、
自分は自分なりに、自分が納得できるものを作れたらなと思っています。

03. ラジオを始めました

こうして文章で発信するだけではなくて、
音声での発信もしていきたいなということはずっと思っていました。

ただ、なんだか始めるきっかけを掴めなくて。
そんなものなくても始めてしまえばよかったのですが、
2022年になって、今が始めどきかなと思い、少しずつ、ラジオを撮っています。

どんな内容を中心にしていくのかは手探りでやっていきますが、
コツコツとつづけていきたいです。

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久々のnote。
特筆するような内容ではないかもしれないけれど、
でもやっぱり
こうして定期的に現状を発信していきたいものです。

これからもよろしくお願いします!

では、今日はこんなところで。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

めい🌱

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