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アウトプット強化週間の始まり

こんばんは!
めいです。

今は、長野県塩尻市の宿場町にある、
宿場noie坂勘というシェアハウスにて居候生活をしています。

地域の暮らしや生活、コミュニティに飛び込んで、
その一員になって、
人と人、人とモノ、モノとモノの関係を肌で体感したり、

長野の大自然を見て、聴いて、体験したり

坂勘内でだけ使えるコミュニティ通貨の仕組みづくりに
毎晩、頭を悩ませたり、

塩尻にあるシビックイノベーション拠点「スナバ」にて
インターン生として様々な人たちと交流したり、

オンラインで大学のサークル活動をしたり

して、
大好きな人たちといろんな形で関わり合って生きていることに
幸せを感じます。

最近、意識的にアウトプットをしようと、
いろいろと取り組んでいるのですが、
noteを書いたり、FBの投稿をしたりするなどの
文章でのアウトプットをずっとサボっていた気がします。

「文字」という明確な形をもつものを生み出すことで、
自分の中のあやふやな思いや考えをまとめることができますし、
何よりずっと残りつづけてくれる。

そんな文章のアウトプットをもっときちんとしていかないと…!

ということで、
これからnoteの投稿頻度を今よりずっと高くしていこうと思います。

前置きが長くなりました。
前向きより短くなる気もしますが、
最近少し考えていることを書いてみます。

01. 「難しい」っていうことはとても「簡単」

今日気がついたのですが、
わたし、いろんなものごとに対して、
「〇〇って難しいですよね…」
って片付けることがとても多いんです。

「コミュニティを作っていくって難しい」
「人間関係って難しい」
「地域通貨って定着させるの難しい」
「ブランディングって難しい」
「ビジョンを決めて、共有して、定着させるのって難しい」

全部難しいんです。
でもこれ、
その物事についてわかったふりをしているだけじゃなくて、
それに向き合うことを放棄してしまっている行為なんじゃないかと。

どうして難しいのか?
何が難しいのか?
どうすれば難しさを取り除いていけるのか?
そもそも、それは取り組むべきことなのか?
その道に詳しい人は誰か?その人とどうやったら繋がれるか?

こういう疑問に全て蓋をしている行為なんです。

これって、すごく「簡単」なことじゃないですか。

「いつどうなるかわからない社会の中で、
行動と思考を繰り返していかないといけない」
って、ずっと言ってきたくせに、
そうやって「簡単」な方法でものごとを片付けること、
これからやめようって思いました。

そうじゃなくて、疑問や課題と向き合いつづける姿勢を
大切にしていきたいと思います。

02. コミュニティ通貨と向き合う

冒頭でも少し書いたように、
今、坂勘の中だけで使えるコミュニティ通貨の運用実験をしています。

「坂勘だけ」で使えるポイントを導入することで、
シェアメイトの時間やスキル、労働を
コミュニティ外に流出させすぎないようにしたり、

シェアメイト同士の交流を
今まで以上に増やしたり、

坂勘のリソース(人的、物質的、金銭的)をできる限り共有した上で
得られた利益を提供リソースに応じて配分することで、
坂勘の経営にシェアメイト一人一人が参加した結果、
経営者不在の経営ができないかを試みたり

できないかと考えています。

坂勘のオーナー、たつみさんの言葉を借りれば、
「資本主義のフォーマットに則った共産主義」の実現。
貨幣経済のしくみのなかで
物々交換の考え方を採用するイメージ。

膨大な構想を仕組み化して実証に落とすこと、
文字通り毎晩頭を悩ませています。

沸騰しそうです。

だけど、考えれば考えるほど、面白いことができそうだと思うし、
いつも一緒にこの仕組みについて考えてくれる人たちから、
いろんな意見とかアドバイスとか感想をもらって
嬉しく思っています。

最近、考えることに時間をさきすぎて、
シェアメイトさんに思考過程を共有しきれていないので、
それも頑張らないとな…!と思っています。

よし、頑張ろう。

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拙い文章ですが、
「めいちゃんの投稿見やすくていいねー!」
って言っていただけることがあって、
とても励みになっています。

わたしの書く文章のいいところも、悪いところも、
教えてもらえたら嬉しいです。

今回はこんなところで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!

めい

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