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弱さとひかり

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2023年末ころから、「弱さとともに生きる」ということについてよく考えます。 ふっと息を吹きかけると消えてしまいそうな、それでも暖かくて愛おしい、そんなひかりを感じて、浴びて、灯…
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記事一覧

なぐりがき

強い光をまっすぐに浴びるこの場所では じぶんが大切にしたいものを大切にすることが 許されな…

早川芽生
3か月前
8

「出会う」の周りにある何かの雑記。

「出会う」 ことを手放したい。 「出会う」 ことに源を求めることを手放したい。 今まで 絶…

早川芽生
4か月前
5

積み上げている。ぐらぐらと。

足元が不安定なときこそ、 空を見上げてしまいます。 このまま、どこかへ飛んで行けないかと …

早川芽生
5か月前
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現実と理想。の周りにある何かの雑記。それはただの現実逃避なのかもしれない。

視界の端から端まで見渡せる空が、 とてつもなく恋しい。 刻々と色を変える マジックアワーの…

早川芽生
4か月前
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揺らぎ。の周りにある何かの雑記

際と際の境目に立っていたくて そこに なにかを刻めるんだと信じていたくて 毎日毎日 ぐらぐ…

早川芽生
6か月前
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春ゆらら

桜の花が満開を迎えるのとほぼ同時に 新生活を迎えました。 ふわふわと漂って霞となっている…

早川芽生
6か月前
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雨。のまわりにある雑記。

雨。降っている。 今年の冬は、よく雨が降る。 太平洋側のカラッとした冬晴れ、 なかなか会えていない気がする。 けっこう、好きなんだけれどなあ。 でも、雨は好きだ。 雨は、 わたしがわたしでいること わたしがひとりでこの世界にいること わたしが大切な誰かとこの世界で生きていること なんか、 見てるよって伝えてくれる気が、たまにするんだ。 たまに、ね。 『言の葉の庭』 ふいに思い出した。 雨の日の午前中はきまって、 新宿御苑のとある東屋に足をはこぶ男子高校生が主人公だ

息継ぎ。のまわりにある何かの雑記。

息継ぎをしていたい。 無数の声が重なるこの世界の端で たくさんの主義主張が飛び交うこの社…

早川芽生
8か月前
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雑記。弱さと愛

気がついたら涙を流しているときがある。 ふっと風に飛ばされるような体の感覚のあとに、 頬に…

早川芽生
9か月前
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弱さの中に、ひかりを願っている

信州の冬は、さむい。 じわじわと、痛い。 そして、白い。 山のてっぺんも、道路の真ん中も、…

早川芽生
9か月前
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