何歳になっても音楽を好きでいたい話

今回からちょっとタイトルを長めにしてみる実験をしてみました。僕です。
僕のnoteの中で比較的いい評価がついたのって、初期の歌い手になりたかった話とゲームを辞めてみた話なんですよね。
これ、タイトルで言いたいことがわかりやすいからなんじゃないか、と思った所存。
 
あと、俺の中で『一回使ったタイトルもっかい使っちまいそうで心配だな…』となってたのを回避できているのです。最近のラノベみたいにクソ長いタイトルにはならないように注意します。

インターネットほど死にそうな人間いる場所ないだろ

さて、冒頭でも書いた通り僕は歌い手になりたかった過去があるのです。今となっては錆びてもはや黒い歴史になりました。
 
でも、そんな今でも『ネット上で何かしら生きてたいな』と思うのです。僕は小3からネットで生きてきましたがこれほど楽しいものないもん。この時代に生きてて良かったと思う。
noteだって一応『何もしないのが嫌』だったのでやり始めました。
あと何より、僕はインターネットがまあまあ好きなので。自分と違う人間を見るのが面白い。
 
時代も進んで、僕の好きな配信者は30代でゲーム配信してたり、妻子持ちだったりしています。まあ社畜とかニートとか自殺志願者よりは楽しそうだなと思っている。
もしかしたらまた何か別の形でネット上、特に音楽に関われるかもしれない。
やる気はあるけどやり方がわからんのだ、誰か教えてくれ〜〜〜！！！

インターネット老人会(物理)

さて、今30代で配信している人がいるなら将来60歳とかでもネット活動できそうだなと思いました。
だって小林幸子だって歌ってみた出してるし！？！？
和田アキ子のボカロだって流行ったし！？！？！？
 
むしろ誰か俺と『60歳になって生きてたら一緒に活動するユニット』とか作らないか？
活動開始目処が60歳だから、今からギターやったってドラムやったってバックダンサーやったって全然余裕で間に合う。何してもいい。むしろ60歳のジジババが音楽やってたらそれはそれで注目浴びれそう。
 
俺らと同い年の爺さん婆さんターゲットにして、ボカロで本当のインターネット老人会やりたい。ボカロって多分50年経っても若者にウケてるでしょ。知らんけど。
多分昔流行った脳漿炸裂ガールとかあんなの100年後でもピンピンしてるだろ。

とまあ、歳をとった配信者を見てそんなことを思うのでした。若くいられる時間って限られてますけど、歳をとってからでも楽しいことってまあまああるんじゃないか？人間焦りすぎだろ。人の平均寿命80年くらいあるんだぞ。別に明日死ぬかも知らんが。
 
そんなこんなで死ぬ前でも音楽を聴いていたいと思うのです。俺の葬式で脳漿炸裂ガール流してほしいな。来世美少女になれるかもしれない。