歌い手になりたかった話

第2回です。なんかいろいろ書きたいことあってとりあえずこのペースなら3ヶ月くらいはネタ尽きそうにないなって思いました。 この話は1番書きたかったけど1番書きたくなかった話です。これに書くことによって僕の中で整理がつくんですが、整理するとどうしてもやりたくて動き出したくなっちゃうので。でもこのままじゃいけないので。

中学生の頃から『歌い手になりてえ!!!』ドン!!!!!と豪語したことがあります。でも今もそうかと言われるとそんなにです。
というのも、目指してる間に3回も挫折したんですね。その結果心が折れてしまって無気力で何もしたくなくなっちゃいました。3回も折れると1周して元に戻ってそうですけど。

挫折の話を全部しちゃうと多分皆が読めない程記事が長くなっちゃうので割愛させてください。とりあえず『高校生になったら歌い手やりてぇ!!』って生きてきました。Twitterでアカウントまで作って、絵の上手な友達にアイコンまで描いてもらって。周りの人に応援までしてもらって。結果何もしてなくて出来なくて本当に申し訳ないです。マジ死ぬ程死にてえ。

自分が挫折している間に、フォローした歌い手さんの動画とか流れてくると『なんもしてねえのは俺だけだな』って気持ちになりました。 一時期『歌』という単語をミュートしたくらい気持ちが下がりました。なんか見るだけで吐き気がしました。今思うとやべえっすね。今はマクド1人でいけるくらい元気です。やったね。

僕が中学生の時は、ずっと歌ってました。学校でも家でも登下校も。それほど歌うのが好きでした。けど今はそれほど歌が好きじゃなくなりました。それほどキツかったんだと思います。一応歌を聴くことはしてます。えらい。そもそも家で歌うと兄貴に怒られるので、時々真夜中とか明け方に外に歌を歌いに行くくらいしてました。すごい。

今後歌い手を目指してたコウシくんはどうなるのかというのは、僕もまだよくわかりません。 自分のことって自分が1番よくわからないんすよね。でもこの先どこかでまた目指すかもしれません。憧れの光は僕の中でまだ消えてないと思います。この先消えるかもしれませんが。
どうなるのか僕も気になります。でもやらないとアイコンにいるコウシくんが可哀想だなぁと思いました。作られた意味がなくなっちまう。

おしまい

なんやかんや話書けましたね。言い訳で逃げてばっかですけど。ぐっちゃぐちゃの頭のなか整理できたのが自分でもびっくりです。まだこの中に書けてないこともいっぱいありましたけど。えらすぎる。皆さんは夢を追いかけても夢に追いかけられるような事にならないようにしてください。どうすりゃいいのかは人それぞれでわかんねえですけど。でもこの記事読んでる人は多分僕よりえらいので大丈夫だと思います。ふぁいとだ。

何時まで経っても諦めきれない
何時まで経っても足掻き続ける

そんな夢がいいですね
https://youtu.be/rB8uIAdfYlg

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?