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ワクチンって感染予防になるの?

2日続けて朝からの雨であさんぽ行けず、不貞腐れながらnote書いてるまーです。

さて、
素人の私がふと疑問に思ったこと。
専門家の方がいらっしゃればご意見いただきたいところです。

ワクチンを接種することにより期待できる効果として、

① 感染そのものを防ぐ「感染予防」
② 感染しても症状が出るのを抑える「発症予防」
③ 症状が出ても重症にならないようにする「重症化予防」

があると言われる。

でも調べてみると①の感染することを防ぐ効果は本当にあるのか?

一部の政治家や医療関係者は、感染予防の効果があるってこと言う人もいるけど、確立したエビデンス的なものはないんだよね。

実際、厚労省はなんて言ってるかというと、
ファイザーもモデルナも、

「現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません」

と言う。
当初は「実証が難しい」って言ってたくらいだから、少しは前に進んでるようだけど、結局はまだよくわからないってところだろうか。

***

私もつい勘違いしてしまうんだけど、いまワクチン接種する人が期待してることって、①の効果を期待してるんだよね?

「ワクチン打ったからもう安心」だとか「これで実家に帰省できる」「やっと孫に会える」なんて声を聞くとそうなんだろうなぁって思ってしまう。

ワクチン打ったからって言って、虫よけスプレーしたみたいにウイルスが寄ってこないってわけじゃないよね?
ワクチンで体内に抗体が出来て、ウイルスが侵入してきてもその多くをやっつけるので発症しない(②)、あるいは発症しても軽度で済む(③)。
だよね?

つまりウイルスが目の前から飛んできたら感染はするんだよね?

ここけっこう重要なポイントだと思ってるんだけど・・
識者の方、この認識間違ってます?

抗体がウイルスを見つけてやっつけるまでの時間がどれくらいかは知らない。
でもそれまでの間はウイルスキャリアとして、他者に感染させるリスクはワクチン打ってない人と変わらない(とおもてる)。

人類みんながみんな抗体を持つことで、やがてウイルスが行き場を失いこの世から絶滅するという長期の希望的観測による①なのかな?

***

私はワクチン接種反対論者ではなくて、むしろ逆。
高齢者の重症患者が日に日に減ってるのはまさにワクチン効果だと誰も異論はないと思う。
②と③によって医療現場の負担が減るのは明らかなのだから、国益のためにもワクチンは打ったほうが良いと思ってる派。

ただね、20代~30代の感染者が大きく増えてて、その世代へのワクチン接種に力を入れようとする動きがある。

けどさ、①の効果がはっきりしない上に、②も③も無症状感染者が多いこの世代にはあまり意味が無いように思うんだけどどうなんだろ?

リスキーな人の重症化や死亡を防ぐのがワクチンの目的なのに、いつしか感染予防に目的がすり切り替わってきてる。
エビデンスもないのにね。

ワクチン接種を急ぐ本当の目的って何なんだろ?
って勘ぐってしまう・・

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
読んでくださった貴方が、ギスギスした世の中に振り回されぬよう穏やかに過ごせますように。

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