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愛と感謝で1年を締めくくる秘訣〜108つの感謝ワーク

年末恒例の〈108回太陽礼拝〉の翌日は、〈108つの感謝ワーク〉に取り組みました。

今回は、愛と感謝の気持ちで満たされる〈108つの感謝ワーク〉をご紹介します。

108つの感謝ワークの進め方

step1.
今年のできごとを1月から順にふりかえり、「自分がやったこと」「達成した事実」 を書き出します。

行動の結果を「いい/悪い」 と判断をせず、「やったという事実」 だけを書き出すのがポイントです。

「実際に行動した事実」 を、スケジュール帳などを見ながら108つ書き出してみてください。

もちろん、もっと多くても OK!

ひとまず、「やったこと」だけを書きます。

▼「家事・育児」も対象です。

・眠い日もお弁当を作った
・苦手なアイロンをかけた
・使わなくなったものを処分した
・学校行事に参加して子どもに感想を伝えた

▼「いつもと違うこと」をやっていれば、それも書き出しましょう。

・初めて◯◯してみた
・いつもはしないところまで掃除をした

▼「いつもやっていること」で問題がなかったことも書いていきます。

・担当業務を滞りなく務めた
・家族全員が体調を崩すことなく過ごせた

「問題が起こったけれど解決した」というケースも書いていきます。

step2.
書き出したリストを見て
「こんなにたくさんのことを達成したんだ!」
と実感します。

人って、自分が成し遂げたことをすぐに忘れてしまうんです。

特に、「こんなのは当たり前のこと」と自分に厳しめの人は、「達成した」という事実があることを認識せずに日々を過ごしがち。

・何をどれだけ行動したか?
・結果がどうだったか?
ほかの人と比べたりなんて、しませんよ。

ね!
こんなにもたくさんのことを成し遂げてこられたでしょう?

「よくやってる、私」

自分で自分を労いましょう。

step3.
達成をサポートしてくれた人やできごとを思い出し、感謝します。

「◯◯さんが ◇◇してくれたから、これができた!
 ありがとうございます ♪」
声に出して感謝すると、心が温かくなってきます。

step4.
サポートしてくれた人やできごとに出会えたのは、そもそも何があったからなのか?
そこにも思いをはせて感謝します。

「◯◯さんのおかげで ◇◇に出会い、◎◎を達成することができました。
 ありがとうございます♪」

想いをはせて感謝していると、自分がどれほど愛されているかに気づき、幸せを感じます。

涙がこぼれることもあるでしょう。

感謝の言葉を重ねるにつれ、自然と呼吸が深くなり、他にも感謝できるヒト・モノ・コトに気がついて、さらに感謝が深まります。

実際に何が達成され、そこにどんな支援があったのか、思いをはせて感謝する。


私は今回、
「自分が〇〇をした→◇◇さんのご縁・サポートのおかげ→□□してくださってありがとうございます」
200個以上の感謝をGoogleスプレッドシートに書き出しました。

ご縁をいただいたおかげさまで、実現できたことが多々あります。
今年も豊かで幸せな日々を過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

こうしてnoteで出逢えた皆さま、ありがとうございます。
おかげさまで101日目の連続投稿を続けることができました。

今回ご紹介した〈108つの感謝ワーク〉が、〈豊かさと幸せを実感する時間〉に寄与できますと幸いです。


あなたのドリームサポーター
御影石 千夏

▼プロフィール


▼家族も自分も幸せになる秘訣を綴っています(Kindle Unlimited対象)


〈108つの感謝ワーク〉
人生デザイン構築学校®️創始者・高衣紗彩さんから学びました。




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