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息子が私に気づかせてくれたこと

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息子が0歳のころからベビースイミングや幼児教育に通っていた私は、後に、子どもをコントロールしようとしていたことに気づきます。 私の成長の素となった息子との関係を綴っています。
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#公文式

幼児教育に熱中したのは、ヒマだったから

産前休暇に入ってすぐに私がマタニティブルーに陥ったのは、仕事がらみのコミュニケーションが…

そもそも「子どもの問題」じゃない〜「大きなお世話」を手放そう

昨日、子どもの公文式の取り組みに関して〈子どもの問題〉と書きましたが、本当のところは、〈…

息子があっさり公文式を辞めたとき〜別居経験がくれたメリット

子どもの公文式の取り組み方が私の望む形でないのは、〈問題〉なんかじゃない、という話の続編…

イライラするのは、「子どもの問題」に手を出すから〜「大きなお世話」を手放そう

子どもたちが小中学生だったころの自分を振り返ると、〈大きなお世話〉ばっかりしていたなーっ…

「やっててよかった公文式」をふりかえって思うこと

「息子に正直に言えてよかった〜娘と違う対応になってもよしとする」の続編です。 息子が大好…

成人おめでとう〜息子と歩んだ20年

今日は息子の成人式。 自分で髪をセットして、スーツを着て、サクッと出かけていきました。 …

男女差をつけないように育ててみた結果〜習い事編

私自身が、「女の子らしさ」「女らしさ」を求められるのが苦手だったせいかもしれません。 最初に男の子、次に女の子を授かり、「男の子らしさ」「女の子らしさ」を求めないように気をつけていました。 今回は、子どもたちの習い事についてご紹介します。 (ここに挙げた以外の習い事も複数……かつての私は教育ママごんでした ^^;) スイミング これは男女差がほとんどない習い事ですね。 生後半年から1歳までは、母子で水遊び。 2歳半から小学校中学年までは、子どもだけで。 丈夫な身体は