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息子が私に気づかせてくれたこと

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息子が0歳のころからベビースイミングや幼児教育に通っていた私は、後に、子どもをコントロールしようとしていたことに気づきます。 私の成長の素となった息子との関係を綴っています。
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#ディマティーニ

息子があっさり公文式を辞めたとき〜別居経験がくれたメリット

子どもの公文式の取り組み方が私の望む形でないのは、〈問題〉なんかじゃない、という話の続編…

少年野球チームに入りたいという息子の願いを叶えなかった母の決断

「ちゃんとしなきゃ」シリーズ4本目。 「ちゃんとしなきゃ」が口癖の人は、「いいお母さん」…

「やりたいことができなかった」子どもに辛い思いをさせた結果〜欠落感から得られた天…

私はかつて「野球選手になりたい」という息子を、応援しませんでした。 上記の記事2本を読ん…

母親である私が応援しなかったことで息子が身につけた才能

今回は、「野球選手になりたい」という息子を、私が応援しなかった話の続編です。 「少年野球…

息子の夢を応援できなかったけれど、後悔はしていません

小学校低学年のころの息子の夢は、「野球選手になること」でした。 息子が考えた夢の叶え方そ…

高校生の息子と会話が弾む秘訣~息子の価値観をつかむ

中高生の息子さんと、どんな会話をされていますか? 私は、中学生だった息子から挨拶すら返し…

オンラインゲームばかりする息子には、ある「天才性」があった?

前回、「バイト選びから見えた〈子どもが人生で大切にしていること〉」では、《最高の価値観を明確にするワーク》がどんなふうに生かされているのかを、息子の事例でご紹介しました。 今回は、人間行動学の権威 Dr ディマティーニが開発した《欠落感から得た才能を明確にするワーク》から、息子の天才性を探ってみたいと思います。 ゲームを仲間と一緒に楽しむことで育まれた、息子の能力とは? 息子が大切にしていることのひとつが、〈一緒に楽しむ〉です。 中学高校時代のクラブ活動も、個人競技から

バイト選びから見えた〈子どもが人生で大切にしていること〉

息子にとってアルバイトは、大学生になる楽しみのひとつでした。 そんな彼のアルバイト選びの…