マガジンのカバー画像

私は私、娘は娘の人生を生きる

106
高校生の娘と私とはまったく違うところが多い……互いの人生を楽しむ様子を綴っています♪
運営しているクリエイター

#別居

あなたがいるから私がいる〜記憶を失うほどに私を愛してくれた娘のこと

大きな愛にあふれるつむぎまどかさんのnote。 過去の記事も拝読しては、涙ぐんでいます。 「…

離婚を考えたときに最も辛かったこと〜単独親権の問題

子どもたちの別居から数ヶ月経ったころの私は〈円満な別居〉を願っていましたが、実現が難しい…

別居中、中学受験を控えた娘にかけた大きな負担

夏休みを機に私だけが実家で暮らすようになったのは、息子が中学2年生、娘が小学6年生のときで…

別居のきっかけと夫婦の軋轢が子どもに与えた影響

息子が中学2年生、娘が小学6年生の夏休みに、私が子どもたちを置いてマンションを出ていたころ…

親権を失いかねなかったのは、知らなかったから

子どもたちと離れて暮らして数ヶ月経ったころ、私が切に願うようになったのは〈円満な別居〉で…

「今しかできないこと」を大切にしているだろうか?〜子どもの幼少期・別居期間のこと

いま思えば、子どもたちが保育園・小学校時代の私は、〈いまここ〉にいることができていません…

見返りを期待しないからこそ感じられる幸せ

私は子どもたちを置いて、実家に帰っていたことがあります。 息子が中学2年生、娘が小学6年生のときでした。 子どもたちに会いたくてたまらないのに、会えない日々。 凹みそうになる私を、実家の母が静かに支えてくれていました。 母がくれた愛のおかげで私が感じられるようになった幸せについて、綴ってみました。 実家に戻って、一番嬉しかったこと実家にいる間、料理上手な母には朝昼晩とお世話になりました。 そう、お弁当まで作ってもらっていたんです。 往復3時間の通勤を、母がサポートして