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”料理”に惹かれる理由【西洋占星術的考察】

お読みいただきありがとうございます。

今回の記事は、私のホロスコープ(出生図)から見る、
なぜ料理や手芸に関心があるのか?の考察です。
素人目線です。
あくまで一例としてお読みください。

料理や手芸という行為から”日常”を見ている気がします。
”日常”というものを体験したい自分がいる感じがするのです。
(変な言い回しですが・・・)
日々積み重ねていって、
徐々に感覚を得て自分を作っている気がします。

以前の記事では食べ物エッセイが好きだと書きましたが、
料理をすることは好きというか、憧れがあるといった方がしっくりきます。
作るかは別として昔から、レシピ本を読むのは好きでした。
ワクワクするというか、素敵だな、と思っていました。

そして、実際料理をするようになって、なんども失敗して、
なんとかスマートに作れるようになりました。

それから、食生活を改善することで、食事は健康に密接つながっていることを知りました。
無意識に食べていたものが、自分の身体には必要ではなかったことに気が付きました。

西洋占星術で考えてみる

では、なぜ料理が好きなのか、西洋占星術で考えてみました。

私のホロスコープ(出生図)で思い浮かぶのは、6ハウスかに座の太陽ですね。9天体中、唯一の女性星座です。
メジャーアスペクトがなく、(オーブを広くとればコンジャンクションの火星があります。150度の天王星もありますが)
純粋に出やすいです。
6ハウスといえば、”健康”を表すハウスであり、そこに太陽がある。太陽は目的意識。目標。
初めから自然に出来るわけではありません。(できる素質を持っているといえますね)
「健康を意識した食生活を目指している」、と考えられるでしょう。
”自己管理”という意味もあるのかと思います。

あくまでストイックさ、極端さはなく(土星や冥王星とアスペクトはない)、できる範囲で無理なく、楽しくおいしく食べるということ。
かに座ですので、家庭的な料理かな、と思います。
大衆的という意味がありますしね。


他のマイナーアスペクトから考えられること

・冷蔵庫にあるもので何作ろうと考えている時が楽しくもあります。
(一週間の献立を頭の中で作ったり)
これは、マイナーアスペクト月との144度かなー、と考えています。

・旅行先や留学先で、現地のスーパーに立ち寄ること(お土産屋さんではない)が好きでした。
食生活の傾向が見て取れて楽しい。
これは、天王星との150度で間違いない。
(150度をマイナーアスペクトに入れて良いか分かりませんが・・)


まとめ

太陽を中心に考察してみました。

日常に落とし込める範囲の健康意識ですかね。
それが毎日の食事と結びついた。と。
(食べ物エッセイが好きなのは、太陽と水星が表出た結果ですかね。)

6ハウスって、あまり好かれている印象はありませんが、
(私は初めて知った時、えー・・・って少しがっかりしましたよ)
日常で使えるのは強いと思います。

私のは一例で、同じハウスにあっても、度数、アスペクトや
環境などで様々な出方をすると思います。
趣味の範囲ですので、一例として参考にしてください。

皆さんの興味関心が、
ホロスコープにあらわれているのか考えてみるのもよいかもしれませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

*一部を修正・削除しました。(2022.8.28)

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