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クローズド・サークルなミステリー本

お読みいただきありがとうございます。

10月27日から11月9日は読書週間です。
秋の夜長に読書を。
独断と偏見で選んだ本を紹介していきます。

実は昔、クローズド・サークルの小説が好きで、よく読んでいました。
外界から遮断された場所、絶海の孤島、外界から離れた屋敷、吹雪の山荘・・・そこで次々起きる怪事件。
手毬唄や童謡、詩になぞらえて一人また一人と・・・などの流れがくると
読む手が止まらなくなるのであります。

それでは、クローズド・サークルミステリー本を紹介しよう。(語調もかわる)

ベストセラー、王道の、『そして誰もいなくなった』。 アガサ・クリスティー の名作である。



孤島に招かれた10人の男女、そして童謡の歌詞のとおりに1人ずつ・・・
何度も映画化や舞台化され、日本でもドラマ化されましたね。
有名な作品、やはり本を読むことをお勧めします。

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