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MacBook Airを買い換えた事①

こんばんわ、昨日も少しお伝えしましたが
MacBookを買い直しました。今日はそれについて、つらつらと書いていきます。

今までのノートパソコンは・・・

今日まで使っていたノートパソコンは、MacBook Air(2018) 13インチでした。
サイズも一緒です。色はゴールドからシルバーに変えました。理由は、シルバーの方がキーボードの黒とマッチすると思ったからです。
さて、2年前のまだそんな古くないのを変えようと思い至ったのは、
今回のM1チップには何か分岐点になる
のでは、と思ったからです。そこにはミーハーな気持ちもあったと思いますが。

M1チップとは・・・

もういろんな情報もお知りだと思いますので、簡単に説明します。
Apple社が独自開発したSoCというチップとなります。
SoCとは「システムオンチップ」、集積回路の一つにプロセッサなどの機能をパッケージ設計した集積回路になり、同一チップ内で連携することで効率的に機能するようになります。デメリットとして、パーツごとの拡張性に乏しい点と生産コストが高いといったところでしょうか。
なぜApple社が、従来やってきたIntel社製など他社CPUとか使わず、自社製品で成し遂げようとしたか。
話は飛びますが、スマホは日々進化しており、スマホ・タブレットはパソコンの下位互換というものではなくなってきました。パソコンより高機能なものとなってきました。パソコンよりスマホの買い替え期間は短く、パソコンよりずっと小型です。さらに、バッテリーの持ちも重要な点であります。そうです、その思想をパソコンに逆輸入させようとしたのが、このM1チップとなります。Apple社はiPhoneなどのため、独自チップAなんとかをずっと作ってきました。それをパソコン用にリファインしたのがM1だと思います。

買い換えた理由

ということで、そのM1というものがどんなものか、ずっと気になってました。
焦って買うのも怖かったので、発売日早々に買われた偉大な先人たちの人柱レビューを参考にすぐ予約しました。届くまで大体10日くらいでした・・・長かった。
先ほど言ったように、このパソコンが何か「これからのパソコンのあり方」を変えてしまうような、そんな錯覚を感じてました。
スペック的には別に変える必要もなかったし、大きな不満もなかったです。ただ、先ほど言ったような「このビッグウェーブに乗らないとな」というものでした。

なぜAirを選んだか

今回MacbookとしてはproとAirの2種類が出ました。
チップは共にM1チップ。スペック的な差はほぼありません。
迷う事なく僕はAirを選びました。
 1. 先ず、軽い
 2. 今までのノートパソコンと同じサイズ
 3. 安価である
別にタッチバーも使わないので、魅力感じなかったのもありますし、バッテリー持ちがいいと言ってもそこまで外で作業することもないし、今回はM1チップという、スマホ的にバッテリー持ちが良くなることが予想できるので、大きなメリットもなかったですね。それに今までと同じサイズや電力であれば、周辺機器も変える必要はありません。

追加オプションは

今回、確か、追加オプション的なものは・・・
 1. GPU→7個か8個か
 2. メモリ→8GBか16GBか
 3. SSD→256GBか512GBか1TBか
だったと思います。SSDの保存領域には少し迷いましたが、これも最低限のスペックで行くことにしました。
今までの自分でしたら、メモリはきっと上位に変えてたでしょう。GPUもきっと変えてたでしょう。しかし、今回のM1チップの凄さを知るのでしたら、別に一番安いモデルでいいと思いました。先ほど言ったように人柱レビューを見てたのもあります。そんなに動画編集とかしないので、8GBで十分なんです。
実際今自分が触っていて、重たいと思った時はないです。少し期待して多分初めてアプリ起動した時の余計な動作が重いと思ったですがw(初回だけなんでね)
ホントサクサクです。安定感もあります。
ファンもないのに発熱ないです。今のMacbook Airはスカイプしてるとファンが軽く回って、ノイズは入りましたが今回はその心配がいらないです。

ということで、MacBook Airをポチった時から、届くまで本当に待ち遠しかったです。明日以降にまた続きをあげます。おやすみなさい!




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