拒食症あるある、、、かも?
今回は私が拒食症だった時にあるあるだったことです。
これはあくまでも私個人的なことなのでもちろんすべての人に共通するわけではないと思います。
拒食症の方が周りにいる人は「なんであの子はこんなことをしてるの?!」と拒食症の人がとる行動に疑問を持つことも多いと思います。でも実はやめようと思っているけれどすぐにやめられないことは沢山あります。だからまず、
「あ、これをしているのはあの子だけじゃないんだ」と思ってもらうことで少しづつ元気になっていくためにはどうすればよいのかを一緒に考えられるようなきっかけができたらいいなと思い今回はこのテーマにしました。
拒食症あるあるかも
①カロリー計算しがち
→暗算が少し得意になったかもしれないけど実はとても面倒くさかった、、
②体重計頻繁にのりがち
→今は全くですが、当時はとても頻繁に体重をはかっていました
③外食する前はメニューを先に見て何食べるか考えがち
→結局何を食べるかは決められませんが見るだけ見ていました
④SNSのおすすめ欄がダイエット情報で埋め尽くされがち
→ダイエット食品や運動方法などがずらっと並んでいました
⑤体温が下がるからカイロが手放せない
→本当に寒い!張るカイロを五か所くらいはっていました
⑥階段のぼるのがしんどい
→体力が落ちるので階段を上るのにも一苦労でした
⑦自分で何を食べるか決められない
→自分で何を食べるか決めると罪悪感でいっぱいに、、
⑧レシピ本とかのおいしそうな料理の写真見がち
→食べたい気持ちはありましたが我慢していました(ちなみにモッパンの動画もよくみていました)
⑨外食をする前、した後必死に調整しがち
→カロリーを相殺しようと必死になっていました
⑩おなかの調子が悪くなる
→そもそも食べるものが少ないのでずっと便秘気味でした
⑪最後の少しだけごはん残しがち
→もったいないけれど、当時は全部食べると食べ過ぎた感覚になってしまって最後の少しを食べられませんでした
⑫運動に時間かけがち
→当時は自分で決めた運動量を守るために必死でした
⑬生理がとまってしまう
→骨量低下、妊娠への影響、成長の遅れ、、、、いろいろ影響がでてしまうそうです。ちなみに私は二年間きていなくていまだに後悔でいっぱいです
⑭一食分を検索しがち
→ほかの人よりも食べないように当時はしていましたが、回復時にはいわゆる「一食分」の倍以上食べるようにしていました
⑮ちょっと体重が増えたり、見た目が変わったら焦りがち
こんな感じで今回は15個の拒食症あるあるかもを書いてみました。
ではまた次の投稿で👋
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