銀

良い時代になったもので。

派手髪の素が何処でも売っている。
当時はｴｸｽﾃすら一苦労だったのに。
今100均にあるじゃん。

寛容にもなった気がする。

個性重視な時代と
海外ｱｰﾃｨｽﾄの御蔭かな。有難う。

…派手髪と言えばv系だったのに。

茶髪の御子様が増えたのは残念だけど。

でも柔らかくて細い髪の
淡い茶髪ﾌﾜﾌﾜで可愛いよな。
魅力的なのは認める。

茶髪の学生さんも増えたなー。
御化粧している学生さんも。
…制服とは合わない気がするけど…。

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割と環境が整ったのと、

気持ちが当時から変わらなかったので。

派手髪をせずに死ぬのは嫌だ。

と最近やってみた。

元々やりたかった染め方、部分だし。

幸い、容姿がそんなに変わっていないから。
其の為に頑張っていた節もある。

やってみて、
飽きれば辞めれば良いし。

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元々やりたかった色は寒色。
好きな色だから。
青・水色・紫・銀、辺り。

黒も好きだし、
ｲﾒｰｼﾞｶﾗｰは黒らしいが、
其れは地毛だから…或る意味良いｺﾄ。

茶髪は絶対やらないという昔からの謎の拘り。
厳密にはｶﾗｰﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄで少し脱黒はしているけど。
服が黒が多いから。結構効果ある。

…やっていなかっただけで
ほんのり知識はある。

寒色、特に銀髪は難しい。
色を入れるのは勿論、維持が。

銀髪をやり続けているﾋﾄ達ですら
口を揃えて言う。

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やってみた。

うん、難しい。

翌日には色が変わる。

当然退色を楽しむとか無い。

淡いから、
上からｶﾗｰﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄ入れると其の色になる。

其の色どころか、
1回、銀に青入れたら濃い紫になったｺﾄが…。
ﾒｰｶｰにより色の作り方が違うｺﾄを察した。

多分、ｱﾚ、あの青、ﾒｰｶｰ的に、
滅茶苦茶濃い紫ﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄな気が…。

そんな紫ﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄで
素直に紫になったｺﾄも。
染め過ぎ。

唯、或る意味退色は無いが、
退色について考えて
染料を選んだ方が絶対良い気がする。

銀でも、
基盤が紫・青で変わってきたり。

ｶﾗｰﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄの
白髪への色見本が分かり易い気がする。
白髪へ塗れるﾔﾂ、偶にあるから。

恐らく、染料によっては
直接灰色を入れて退色して緑とかある。
まだ幸い、退色して緑は経験していない。

退色するくらいなら、
青か紫、打ち込むし。

染料のﾊﾟｹは滅茶苦茶見る様に。
染髪、修正効くけど、
或る意味、効かないから。

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取り敢えず、

色の御勉強。

元々少し色の本持っていたから、
寒色について読み直し。

簡単なところだと、紫、
violetとpurpleの違いから。

ﾏﾆｱｯｸ❓だと
水色と空色の違いとか。

水色は幼い頃から好きな色だが、
其の本に倣うと

厳密には空色になるのかな。
基盤の色が違うらしい。

銀色、意外と無い。
理想とする様な銀色。

自分の理想としては、
白に近い・ｱｲｽﾌﾞﾙｰ、的な銀。

白銀❓もう少し淡く水色かな…。
白なら黄っぽさは要らない。

ﾌﾝﾜﾘ・ｷﾗｷﾗ。でも格好良い。
ｷﾞﾗｷﾞﾗ・鋭利なのは何か違う。

某有名占い、
銀のｺﾄ「鋭い水色」と表するじゃん。
ｱﾚ、凄く良い表現だと思う。
水色好きだし。

もう少し、淡く、優しい、
白っぽさが欲しいけど。

元々、銀の素は紫らしい。
淡い記憶、違ったらｽﾏﾇ。

故か、銀髪と言えば
紫ｼｬﾝﾌﾟｰだが、

失敗すると理想から遠退く。
何か燻む。馴染むけど。

もっと、澄んでいてほしい。

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今は色々な色のｶﾗｰｼｬﾝﾌﾟｰとかあるのだが、
前述の通り、

色の入れ方がﾒｰｶｰにより違うだろうから…
そもそも髪に合う・合わないもあるし。

…某ｶﾗｰﾊﾞﾀｰ、合わなかったからな、当時…。

今時はﾈｯﾄに情報が溢れているのだろうが。
snsしていないからな…。

てか視るの嫌いなのだよね。
特にYouTube。

Instagramに至っては心底関心が無い…。
厳密には使い方だけ知ろうと入れたｺﾄもあるが、
難し過ぎた。ｱﾚ、ﾏﾙﾁﾀｽｸ向きだろ…。

Twitterは使い方分からなくなって辞めた。
特別見たいものも無いし。
やってきたｺﾄは全てYouTubeにおいてあるし。

故に当時の記憶を辿り
愛読していたblogを読み返すｺﾄも…。

髪質が近いﾋﾄのやっているｺﾄは
かなり参考になる気がする。

…最近迄髪質とか考えてすら無かったけど。

過去に美容師さんや他者に指摘されても
『そうか❓そうなんだ❓』くらい。

…ｸﾗｽ全体の前で指摘されたｺﾄもあるのに。
髪を扱う実験で自分の髪が標準より細くて。
知らねーよ。

ﾎﾝﾄ、昔から、相変わらず、

好きなｱｰﾃｨｽﾄの話にしか
耳を傾けない。

幸い、
其れで困ったｺﾄが殆ど無いから。

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然し、ﾎﾝﾄ、

茶髪・金髪、
似合わないなー。

茶髪も此処迄、似合わないとは。
真黒も似合わないのに。

黒髪にｶﾗｰﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄ、脱色のﾘｽｸ、
痛みや色の失敗、
を気にして決行していたのだが、

思いの外、想定以上に、
英断だったのかも知れない。

…脱色の回数は増えるけど。

歳喰ったらﾄﾞｰｾ茶髪になる(する)だろ
↑茶髪を避け続ける一因

とか思っていたが、辞めた方が良いな。

黒も似合わないのなら、
敢えて脱色してﾎﾝﾄ色変えるとか❓

より派手髪に寛容になっているかも知れないし。

何か、
紫とか打ち込みそうなのだよなー。

居るじゃん、
白髪が部分的で、
総じてﾍｱﾏﾆｷｭｱか何か打ち込んで、

全体は仄かに、
白髪の部分は鮮やかになっているﾋﾄ。
ｱﾚ。とか。

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然し、
好きな色=似合う色
なのは幸せなｺﾄだとは思う。

髪に至っては大変だけど。

でも根気の要る、
澄んだ色、
努力の色
と思うと、

良く合う気がする。
綺麗に維持出来たら誇らしいしね。

緑と化した寒色はﾏｼﾞｿﾞﾝﾋﾞだから…。

ﾔｯﾊﾟ、自然な白髪と
脱色して造った銀髪では
輝きが違う。

あの輝きを見たら、魅せられたら、
頑張ってしまう。

金色は縁起が良いから、
とか思ったりするが、

ﾔｯﾊﾟ、合うのは銀かな。
澄んでいるし、
ｱｸｾで似合うのも銀だし。
特に白銀。正直嬉しい。

銀髪の何が良いって、
青も紫も楽しめるﾄｺ。
土台として。

やりたい色、全部出来る。

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てか事ある毎に
御勉強している
自分ぽい気が。

全ては後悔しないため。

我ながら、
後悔は滅茶苦茶少ない方だと思う。

何事も頑張って滅茶苦茶計算するしね。

勿論、染髪ですら。
失敗した時のｹｱも計算して決行する。

とは言え、正直、

染髪の為に
色の御勉強するとは思わなかったよ…。
真面目か。

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…真面目だね。良く言われる。

疲れるけど、大分緩めたつもりだけど、
癖だし、後悔するより良い。

「真面目な奴は手を抜いても真面目」
って医師が言ってた。
偶には良いｺﾄ言うじゃん。

諸事情により、
真面目と言われるのは
時により、不快。

大人になると大体嫌味じゃん。
不真面目のﾐｽ被る方が不快だよ…。

話は戻し、

元々其処迄
色に関心無いから…。
好きな色はﾊｯｷﾘしていたが。

何事も好きな色やﾓﾉで纏めれば揃うし。

本は別件で併せて揃えたのだよね。
ﾏｼﾞ全て繋がっているなと度々思う。

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当時から、

好み

気持ち

ﾎﾝﾄ変わらない。