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実は豚肉王国でもある南房総!ふるさと納税の里見和豚が届きました!

2017年の年末に駆け込みで行ったふるさと納税。
その返礼品が各自治体から届き始めました。

その第1弾として、千葉県南房総市の里見和豚が昨日届きました。

江戸時代の人気作家・曲亭馬琴が著した一大ロマンの「南総里見八犬伝」の舞台でもあった南房総。
この里見和豚は、その里見の名を冠し、自然に恵まれた大地の、ストレスのない最高の環境の下で、麦・トウモロコシ・芋類等の穀物、そして愛情を与えて育てたこだわりのブランド豚。
その食材開発には、なんと1世紀を要したとのこと。

今回いただいたのは、こちらの里見和豚焼肉・鍋セット。

里見和豚のモモ肉、肩ロース肉、バラ肉のスライスが各150g×3パックずつの計1.35kg。納税額は15,000円でした。
冷凍で届き、150gずつの小分けのパックになっているので、使うときに少しずつ解凍できるのも嬉しいですね。

自治体の方も、実際に食べてもらうのが一番!とのことで、私もまずはモモ肉から食べてみましたが、柔らかみがあって脂にもしつこさが少なく、しっかりとした旨みを味わい、美味しくいただきました。
他の部分についてもまた食べ比べてみたいと思います。

サッカーでジェフ千葉を応援し、鴨川の大山千枚田の棚田オーナーをやっている私にとって、千葉は縁のある地域ということで、この南房総市に納税を決めました。
ゆくゆくは、もう1つ自分の拠点を持つ地域になるかもしれません。

昨日書いた記事
ヨハクデザイン・武田明子さん掲載『ソトコト』2月号、「関係人口入門」特集!チームの応援にスタジアムに通うファンやサポーターも立派な関係人口!
とも関連し、ふるさと納税を通して関係人口になるという方法も1つですね。

また、今回の納税を通じて南房総の里見和豚の存在も知りましたし、「房州もち豚」「名水もち豚」「南光ポーク」など、南房総が実は豚肉大国であることも知りました。

こうして、地域の良いものを知ることで地域をもっと好きになる。
そして、地域との関わりが増えていくことで、知ることも増えてそれらをまた発信することを通して多くの人に地域を知ってもらうきっかけになる。

そんな好循環を作っていければと思います。


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