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被災地域での困りごとと支援者のできること。それらをつなぐ特設サイトをtakk!で開設!

cotreeさんのサービス、SNSを利用して「できること」と「困りごと」をつなぐスキルシェアコミュニティのtakk!

そのtakk!で、この度の西日本豪雨での被災地域での「困りごと」と、支援を希望する方の「できること」をつなぐ特設サイトを開設しました。

被災された方が「困りごと」を登録すると、支援希望者からの申込を受け付けられ、マッチングによって、できる方ができるときにできる支援をする。
といった流れになっています。

詳しくは「平成30年7月豪雨被害支援特設ページ」を参照ください。

こうした自然災害への支援について、行政や支援団体の支援だとスケールの大きなものになりがちで、個々の被災者ごとの細かな問題にはなかなか手が届きにくい実態があります。

また、支援したい個人の方などについても、できることもあるし支援したいけどどうしたら良いかがわからないという声もよく聞きます。
つまり、支援を求めている側と支援したい側両者にミスマッチが生じ、両者とも困りごとになってしまっているのです。

このtakk!を利用することで、そうした行政や支援団体には手が届きにくいものだったり、頼みづらい頼みごとについても、頼むハードルは比較的下がるのではと思います。

ささいなことほど頼みづらいこと。
だけどそのささいなことは本人にとっては大事なことであり、それが必要だと表明することで支援する人も支援しやすくなるし、力になれれば嬉しいのも事実。

皆さんの困りごと。
そして皆さんができること。
気軽に登録してみてくださいね。

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