【漫画】 私の働き方実験の報告書 #研究報告書
こんにちは。きむらです。
このnoteは、ランサーズ主催の新しい働き方LAB研究員の2期生として自主企画に参加している研究員の最終報告書です。
【前提】新しい働き方LAB 研究員制度とは?
偶然このnoteにたどり着いた「新しい働き方LAB 第2期研究員以外の方」向けにも、簡単に「新しい働き方LAB 研究員制度」についてご説明させていただきます。
研究員制度とは
自分なりの「新しい働き方」に、挑戦してみたい。一歩踏み出してみたい。研究員制度はそんなチャレンジャーを応援するためのコミュニティです。
ご興味を持たれた方は、第3期研究員の募集(2023年春頃を予定)を楽しみにされていてください^^!
▶︎本題
研究員制度をご紹介したところで、報告書に戻ります。
中間報告書(研究員期間の中間時に提出した報告書)にも記載しましたが、
私は、研究期間の前半は実験を全く進めることができず、体調も崩し、研究員をやめようと何度も考えていた研究員です。
↓中間報告書↓
そんな私の研究テーマは
▶︎研究テーマ
結論から言うと、収入を得るには至っていません。
ですが、QOLは向上しました。
研究期間の振り返りを漫画にしました!
今後は、イラストではなく映像の方へと進む予定です。
なので、自分の中でイラストとのケジメとして漫画を書くことにしました。
人生初、漫画に挑戦です😁
漫画の構成など全くわかりませんが、勢いで12月6日から制作を始めました。
枚数が多くて、提出期限までに書き切ることを優先したので見づらいかも&クオリティ低いですが、お手柔らかに…笑
右上のコマからお読みください🙌🏻
▶︎漫画
補足:数年前に、Twitterで嫌がらせを受けたことがあり、私が精神疾患を患うことになる原因の1つでした。(現在、精神疾患は寛解しています)
当時のことがトラウマになっており、ライブ配信のコメントやTwitterでツイートすることなどに対して"怖い"と感じます。
こんな感じで、私はこの半年間を過ごしました。
後半、というかほぼ12月に色々と前へ進むことができました。
これからフリーランスとして活動していくうえでの土台作りができたと思います。
▶気づき
大人に近づいていくうちに
”もう大人なんだからちゃんとしなきゃ”
という考え方が先行して、
”楽しむことを忘れていた”
ということに、気付きました。
また、イベント運営に参加、もくもく会を主催し、他の方と交流をして、
自分の直さないといけないことに気がつきました。
以下の3点です。
物事を深く理解しようとしていない。
物事に対して思考が浅い部分があることに気がつきました。
なにかを捉える時に深く考え、解像度を上げて理解できるよう、方法を探ります。エンジンがかかりすぎると、誤字をしがち。
エンジン全開になって、誤字脱字がないかチェックすることなく送信ボタンを押してしまうことが何回かありました。
これは早急に直さないといけません。
気がつくことができてよかったです。
エンジンがかかってる時こそ、しっかりと確認を行います。複数の人が参加しているオンライン通話で話すことに慣れていない。
これは、新たな壁を発見しました。
どうしたものか...
1対1とかならまだお話しできますし、複数の人が参加している通話でお話を聞くのも楽しいです。
ただ、複数の人の前で話すことが苦手です…。
なので、人前で話す機会を作って慣れていきたいなと思います。
12月に入ってからは、他の研究員さんや新しい働き方LABのコミュニティマネージャーさんともコミュニケーションを取ることができて嬉しかったです。
様々なことを学ばせていただきました。
イベント運営に入るきっかけになった11月定例会での他の研究員さんの言葉、
最終報告書にイラストを載せたら?と提案してくださった方々、
漫画で書きます!宣言をして、楽しみにしてると言ってくださった方々、
研究員制度を通じて、関わることができたすべての方に感謝しています。
▶︎まとめると
▶︎研究結果
実験タイトルの
”また、挑戦や働き方を模索した結果、QOLは上がるのか?”についてですが
という研究結果になりました。
▶︎今後
方向性は決めきれていませんが、イラストは趣味として続けていきます♪
今後、どのような働き方をするのかは不明ですが
”自分に合った働き方を実現するため”
行動を続けていきます。
実験の報告は、以上です。
最後に少しだけ…
私は高校3年生のころに、自律神経失調症・社交不安障害・うつ病・摂食障害等、複数の病気の診断を受けました。
17歳からの4年間は、ずっと暗闇にいて、どん底で、生きることもままならない状態でした。
そんな私が、在宅フリーランスを目指して様々な職種を学び、
YouTubeの動画編集者として実際に働いて、いくつもの素敵なご縁に恵まれ、3ヶ月弱で認定ランサーになり、
研究員制度に参加して、積極的に人とのコミュニケーションを取るまでになりました。
病気の症状が重くてキツかった時、ずっと『元に戻りたい。』と願っていましたが、
戻るどころか、前に進めたことがすごく嬉しくて、
過去を振り返ると、「私、頑張って耐えてきたな。」と思い、涙が出てきます。
耐えてきて、頑張ってきて、生きてきてよかった。
人生が目まぐるしく変わった2022年でした。
続く。
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