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コロナウイルスCOVID-19 ファイザーワクチン2回目の副反応記録

コロナウイルスのPhizer(ファイザー)製ワクチン2回目を摂取しました。 翌日からひどい発熱がありました。  発熱は、一般的には24-48時間でなくなるらしいのですが、24-48時間の間の24時間って結構長いもので、いったいいつ下がるのか、本当に下がるのか、不安は募るばかりでした。

この記事では、同じような不安を持った方の参考になればと思い、そのときの副反応をまとめました。 

1. ワクチンいつ摂取した?

2回目のワクチンは 2021-08-21 15:50頃 摂取しました。

1回目は 2021-07-31 15:50頃 でした。

注射が痛くないというと嘘になりますが、採血のときに比べれば痛くはなかったです。 一般的に筋肉は皮膚と比べて痛みを感じる神経が少なく、あまり痛くないものだそうです(厚生労働省 新型コロナワクチン)。 

2. どんな副反応が出た?

Twitterで、B型の人は副反応出てないという情報があったのでちょっと期待したのですが、副反応出ました。 副反応は2つ出ました。 ひとつは注射した部位の筋肉痛のような痛み、もうひとつは発熱です。 倦怠感というか、全身が疲れた感じがしたのは確かですが、それは発熱で体が疲れたんだと思います。

筋肉痛のような痛みは、1回目と同じです。 安静にしていれば痛むことはありませんが、腕を動かすとつらいです。 外見はそんなに大きく変わっていませんが、なんだか腫れた感じもしました。48時間以上経った頃(摂取後3回寝た後)からは通常通り苦痛なく動ける程度には回復しました。

発熱は1回目はありませんでしたが、2回目はだいぶ辛い発熱がありました。 体温の経過を下に載せています。 

日時、体温、2回目摂取からの日数を表にしました。 「仮」と書いているところはあまりはっきり覚えていないところです。 背景を赤色で塗っているところは、本当につらい時間帯でした。 解熱鎮痛剤は使いませんでした。

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グラフにすると次のようになります。 すべてを線で結ぶのもちょっとイマイチな感じですが、とりあえずGoogleですぐできるのはコレでした。体温はTERUMOの体温計で測定しました。

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発熱のピークは摂取から24-26時間後でした。 48時間以上経ってようやく平常に戻りました。 たまに大きく体温が下がっているところがありますが、そのときはだいたい寝た後です。 人は寝ると体温下がります。

これに加えて3回目のワクチン摂取という話もありますが、もっと強い副反応が出ますから、なかなかやる気になれません...。

ワクチン摂取を行った医師の話によると、3日あれば副反応はなくなるそうです。 発熱は3日あればなくなりますが、筋肉痛は3日ではおさまりませんでした。

3. その他

一般的にはファイザーワクチン2回目で副反応が出る人は、若い人の方が割合として大きくて20歳代で50%程度、70歳代では10%程度です(厚生労働省 新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査)。



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