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しあわせになる方法

こんにちは、カウンセラー兼コーチとして
活動しているキズキです。


本日は「しあわせになる方法」と
なんとも厚かましいタイトルで
綴っていきたいと思います。


私が取り入れていることの
たくさんある中から1つを
お伝えしていきます。


その方法は、「他の人のしあわせを願うこと」
初めてこれを知ったときは自己啓発本でした。


わたしは本を読んでやってみる!と
なるんですが、たった1日でやらなくなったり
3日坊主であったり、数か月はやってみるも
気がつけば、パッタリやらなくなっていた・・


ということが多々あるんですが、
この続かないわたしが続けるコツも
最後にお伝えしたいと思います。


なぜ他の人のしあわせを願うとしあわせになるのか?


ひとことでいうと、脳の仕組み上、
主語を聞き分けないからです。


他人のしあわせを願っても、
自分のしあわせを願っても
脳は「しあわせでありますように」と
しあわせを願う穏やかな心の状態を
インプットしてくれているということになります。


そして、自分のしあわせを願うより、
他の人のしあわせを願うほうが
パワーやエネルギーのようなものは高くなる。


のも理由の一つ。
そして、わたしは「引き寄せの法則」も
普段から意識しているんですが、


引き寄せの法則で大切なのは、
「引き寄せろ~引き寄せろ~」と
そのことばかり考えているよりも、


「叶っても叶わなくてもどっちでもいいや~」
くらいの軽い気持ちのほうが叶いやすい。


叶わないかもしれないと不安に思ったり、
執着し続けているということは
「現在叶っていないこと、引き寄せていないこと」
をインプットしていて、叶っている前提で
脳に錯覚させることが引き寄せるには
大切になってきます。


「自分がしあわせになりますように」と
願うことは現在「しあわせではない」が
インプットされていることになる。


それなら、他の人はしあわせを願うことは
さほど、『執着』なく願えるので
しあわせになりやすいと本に書かれていました。


他の人のしあわせを願うことを続けるコツ


普段、わたしは仕事柄、人と関わる機会が
多いのですが、関わる人のしあわせを
願うことを習慣付けようと思いました。


人と関われる仕事ってありがたくて、
しあわせを願える機会が多いという
捉え方ができます。


『型から入る』と決めているので
関わる人に「しあわせでありますように」と
願うとなんとも、穏やかな心持ちで
過ごすことができ幸福感を
味わうことが出来ました。


ですが、そうもいっていられない時があり
何日か続けていたことをやめて、いえ、
忘れてしまったことがあります。


そしてそのまま願わない日が
1か月の大半を占めることになり、
継続できない自分に一瞬嫌気がさしつつも


どうしたら継続できるのか?
に意識を向け、「しあわせを願う人」を
思い出せるキッカケを自分で作ることにしました。


普段の習慣に思い出すキッカケ作りをする


わたしは現在、会社員で毎日通勤があります。
そして、保育園児の送迎も行っているため


時々、道中に「今日も安全運転」
「いってらっしゃい」と看板を持って
手を振っている人がいるのを見て

この人はなんのために時々、
看板をもって手を振っているんだろう

と考えた際に、
「見知らぬ他の人のしあわせを願う」


が脳内で思い出しました。


今まででしたら、気にも留めず、
暇人なんだろう・・
とくらいにしか思いもしなかったと思います。


これだ!この人を見て思い出したのを
キッカケにわたしは思い出すキッカケを
くれたこの方を見たときは
この方のしあわせを願うと決めました。



見るたびに、「しあわせを願う人~♪」と
脳内変換されて、またしばらく
「しあわせを願うモード」に突入します。


また、何日かして忘れてしまっても
それはそれでいいと自分で納得し、


思い出したときに、
また何事もなかったかのように
また始めるようになりました。


しあわせとは脳の認知であること
しあわせはなるものではなく気づくこと


自分の中で気づくキッカケ作りが
本当に大切だな〜と感じているので
記録として残します♡


最後までご覧いただきありがとうございました🍀✨

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