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もっと早く知ってればと自問自答していたら知ったときがベストだったお話し


こんにちは、キズキです。
今日は1年前にHSPを知って、HSS型HSPを知り
「もっと早く知りたかった・・?」
と悩んだ時期があり、自問自答して
私なりに出た答えについて綴っていきます。


実は、
ブログの下書きに残っていたものを
noteのほうが書きやすいな、と
リライトした記事となっています。




HSS型HSPを、

もっと早く知っていれば、
こんなに悩むことがなかった


時間をムダにしてしまっていたと嘆いていた日が
少なからずあって、葛藤していたことを
当時を思い出しながら、まとめました。


わたしが当時、辿りついた
結論からお伝えすると、


知ったその時がベスト!です。


HSS型HSPに関わらず、
もっと早く知っていればと思うことすべてが
知るタイミングは知ったそのときがベストだと意味づけしてしまえばいいのだと思います。


なによりも大切なのは、


今後、どうしていきたいか?
どんな人生にしていきたいか?


いつまでも、
「もっと早く知っていれば・・・」に
とらわれて、モヤモヤ考えて
なかなか前に進めない状態よりも


知った今、できることはなんだろう?


にシフトしたほうがいい!


気持ちを切り替えたほうが、
行動力が上がるのでうまくポジティブ変換して


行動力につなげたほうが、
未来が変わる速度が変わるはず。


そして、人間は思い込みでできていると、
いつか読んだ本の一説に
書いてあったこともあり


知った今がベストである


と思い込んで過ごしていたら
様々な理由付けができました。

当時、自問自答を繰り返して

  • もっと早く知っていれば…
    トラウマになるような出来事はおこらなかったかもしれないのに

  • もっと早く知ってれば…
    もっと若い世代を楽しめたと思うのに


と思っていましたが、


もし本当に早く知っていたら、
悩んだ事柄は少なく、今ほどに
活かそうとは思わなかったのではないか?

HSS型HSPを理由に頑張ることをやめて堕落の人生を歩んでいたかもしれない。



知らずにもがき、苦しんだからこそ、
知ったときの答え合わせができて、
これからの人生の歩みかたを自分で決める!



と決断することができたのだと思います。


当時はこんな問いかけもしていました。


早くHSS型HSPを知っていたら

  • 悩むことはなかったのだろうか?

  • 夫と結婚していなかっただろうか?

  • 痛みに弱いから子どもを産む選択肢を選ばなかっただろうか?


全部、答えはNoだったんです。


HSS型HSPを知らずに試行錯誤してきた時間は
今、このタイミングで知ったときに
活かすことができるように『今』なんだ


ダラダラと過ごしてきた時間も、
このままダラダラしていてはダメだと
気づかせてくれるためには大切な時間であった。


夫の不倫に悩みトラウマとなったことも
夫という存在や家族の大切さを
再認識させてくれる大事な出来事であったし


夫自身にも、自分の弱さに気づき、家族とは?
を改めて考えるには必要な時間であったと
当時は夫と話していました。


このタイミングだからこそ、
家族の理解が得れたこともやっぱり
タイミングがいい!と思っています。


すべてのものごとや出来事には 
知るタイミングは


知ったその時がベスト!


人生にムダな時間はないのだと思っています。


これも、自分自身の意味付けですね。


いつまでも、嘆いていても
先には進めないのでしっかりどっぷり
嘆くことに浸かったら


ちゃんと這い上がれることも
這い上がれるタイミングを自分で
早めることも、遅らすこともできるのは


結局、自分自身の思い込みだと、
今まで読んできた、見た、聞いた内容が
スッと腑に落ちてきました。


さいごに、知るタイミングがベストだと
いうことを裏付けたことを
お伝えさせてください。


実は、HSPのことは知るキッカケが
前にもあったことを思い出しました。


知る3年ほど前に、当時の職場の同僚に
聞かされていました。


同僚が、自分自身のことを
「耳が悪い、雑音が入ると気分が悪くなる
〇✕△※〇。。。」


おそらく、「HSP」をカミングアウト
していましたがあまり、聞いていなかった
わたしはスルーしています。


そのときに知ることができたら、
もっと早く知れていたのに、
キッカケはあったのに掴めなかったのは、
知るタイミングではなかったのだと


今になって思います。


HSPを知ることで、自覚することで
間違えなく、知らずに感じてきた少数派が
感じる違和感を埋めていくことができると
思います。


でも知るタイミングは人それぞれであり、
活かすことができる最良のタイミングだと
思います。


HSPが社会に浸透し、幼いころから
HSPを自覚している子や、親で


また違った悩みがあるんだろうな…


と未来のことを考えたりしました😌


さいごまで、ご覧いただきありがとうございました。

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