幸せに気づくための思考

こんにちは、キズキです。


今日は幸せに関して変わった
私の価値観について綴っていこうと思います。


HSS型HSPは
幸せを感じづらくなってしまいがち
になるのではないかと思っております。

理由は他人にどうみられるか?
を常に気にして生きてきたため
他人との比較グセがあること

もうひとつ

HSS型HSPは幸せとは、もっと
自分では想像もつかないくらい
心地よいものだろうと


過度に期待しすぎる傾向にあると
私自身を分析し感じました。


そんな私が
一番心に響いた、刺さった言葉は


幸せな人は「自分が幸せ」だと思えることを拾う名人


この言葉は私にとって衝撃でした。


今まではあれもこれも「ない」と
他人との比較や世間体ばかりを気にして
他人が羨ましく、「幸せになりたい」と
思っていたあの頃・・・


当時の「幸せとは?」と聞かれても
きっと答えられなかったと思います。


幸せ=人から羨ましがられる生活


を送ることへの優越感だと勘違い
していたと今になって思います。
(とてもじゃないですが当時なら言えませんね😂)


なのでキリがない状態でした(-_-;)


"幸せとは脳の認知であること"


「幸せになりたい」と思い続けていては
現在は「幸せではない」と思い込ませている
恐ろしい状態でした。


自分と向き合うことで見えてきた幸せの感覚


断捨離を始めて自分の時間が
少しずつ増えていき、読書をしたり
やりたいことをやっていったり、
自分と向き合ったり、ワークをしたり


早速、「小さな幸せ」を
拾うようになったのもこの時。



始めは半信半疑でしたが
まずは「型」から入ると決めていたので
毎日拾っていくと溢れだすように


小さなことに「幸せ」を感じるようになりました。


同時に感謝の気持ちも増え

  • 家族がそばにいる、私は幸せ

  • 今日も元気に起きることができた、私は幸せ

  • 働かせていただける会社がある、私は幸せ

  • ごはんを食べることができる、私は幸せ

  • 大好きな「月」が見られる、私は幸せ

  • 話すことができる口があるし、声が出せる、私は幸せ


とあたりまえにできていること、
感じていることは実はあたりまえではない。
と思うようになり


ありがたく、感謝の気持ちをもつことで
幸せのハードルがどんどん下がっていきました。


毎晩、幸せを感じたこと、感謝することを
家族に伝えたり、Twitterでツイートしたり
ノートや手帳に書き出すアウトプットを
することで更に自分は「幸せだ」と
思い込ませることができています。


【幸せ】は結局は思い込み


幸せのハードルが高いときには得られなかった
「足りない、もっともっと」の感覚が



幸せのハードルが下がり
それ以上のことは
「はみ出した幸せ」であり
もう飛び切り幸せなんです。


あたりまえの日常を平和に過ごすことが
できることに幸せを感じ、


いいことが起こったときには
飛び切り幸せを喜び、


あまり「いい」とは判断しがたいことが
起こったときは成長できる証、
この状態からなにを学ぶことができるのか?と
悩むことで成長できることを喜べることができ、
幸せを感じる。


考えかたを変えるだけでとらえかたが変わり
結局、幸せであると思い込むことができる


どんな状態でも「幸せ」は拾うことができるのだとわかりました。


幸せ拾いの名人であり続けたいと思います。


最後まで、ご覧いただきありがとうございました🍀





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