見出し画像

美味しいご飯が食べられる幸せ

こんにちは、キズキです。



今日は私が取り入れている『食事』に関して幸せに思うことが多いので


記事にさせていただいてます。


突然ですが・・・


食事を美味しく食べられていますか?



私は美味しく食べられていなかったです。


どちらかと言いますと

「食べなきゃいけない」

にとらわれていました。



お昼の時間だから食べなきゃいけない
お腹が空いたから食べなきゃいけない
残すのはもったいないから食べなきゃいけない



もちろん食べたい!
食欲旺盛!


の時もありますが



食事に対して重きを置いておらず
「食べられればなんでもいい」状態でした。


体重が増えればダイエットに関して調べて


これを食べないといけない

と何に囚われていたのか…


食べ物に対しての好きや嫌いはなく


恥ずかしながら人に影響されて好物がコロコロと変わっていました。


夫が「きゅうりが嫌い」と言われれば
私も「きゅうりが嫌い」になりました。



さっきまで美味しく食べていた
「鰹のたたき」を夫が


「この鰹のたたきは生臭い、無理だわ、食べれん」


と言われれば



急に臭くなり食べたくなくなりました。

(後にHSS型HSPの相手に合わせる特性等が関係していると知りました)



味わって食べることができなかったみたいです。


味覚音痴とも言うのかな?


そんな音痴の私にお高い食事はもったいない


と食事に関しては「安いもの」に執着してました。


「食」関して学び始めてからは


この影響されやすい性格を利用してどんどん学んだ知識を取り入れて


栄養バランスの良い食事をするようになり


体調やメンタルも安定して


毎日の食卓や


たまに食べるインスタント等の栄養素を無視した食事


安さを重視した外食ではなく


多少高くても産地や調味料にこだわった料理を提供してくれるお店での外食


時間の余裕を作る目的で手軽に食べられるテイクアウトやすぐに提供してくれるお店での食事


何を食べるか?ではなく


誰と食べるかの重要性も含めて




安さだけにこだわったわけではなく


自分の選択で食事を取り入れるようになりました。


その時の食事はただお腹を満たすだけの行為ではなく


食事そのものを楽しむ


どんな食事でもこんなに美味しいと感じるんだ〜と


感動し幸せを感じています。


もちろん、
食事をいただくにはお金がかかります。


贅沢ばかりできませんが


食事=お金が減る


だった考え方が


食事=お金をお支払いして自分を満たすという価値を提供してくれる


こんな考え方に変わりました。



決してたくさんお金をかける訳でなくても自分を満たす食事をこれからも美味しく幸せを感じながら食べていきます。


さいごまでご覧いただきありがとうございます。


幸せのおすそ分けができることに心より感謝いたします。
これを見ていただけている方に幸せが届きますように🍀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?