【最新】米国株・推奨銘柄を徹底解説!2023/01/08現在における、ミネルヴィニの成長株投資法
はじめに
「最近、株を買いたいと思っているけど・・・結局何を買えば良いのかわからない。。」
そんな不満を抱えていませんか?
その気持ち、すごくよくわかります。株を買うというのは大きな決断が必要。もちろん買うだけじゃなくて、その後しっかりと株価が上がって自身に利益をもたらしてくれる株の銘柄を知りたいですよね。
そこでこの記事を執筆するにあたって私は、最新の株式情報を徹底的に調べ上げ、さらに米国の投資家や専門家もよく使っている「Market Smith(マーケットスミス、年額22万6千円)」を使って、推奨の銘柄を選出しており、トータルで8桁以上の利益を出せております。
このnoteでは、米国株で何を買えば良いのかと迷うあなたに、
2023/01/08現在における最新の米国株・推奨銘柄をズバリ
推奨銘柄選定に至るまでの選定方法
について、紹介していきます。
ぜひ、最後までお読みください!
米国株・推奨銘柄選定のための第0ステップ(前提条件)
以前のnoteでも展開しましたが、再掲です。買い銘柄の策定方式としましては、「ミネルヴィニの成長株投資法」を参考にして、作成しております。良い本ですので、まだの方はぜひこの機会にご購入ください!
前回は、Market Smith(マーケットスミス)の「Near Pivot」に選定されている株(Pivotとは買いのポイント。Nearなのでそれに近い状態。過去のチャートなどから上昇されやすい形を形成している場合のタイミングで選定される)で、かつ、RSのスコア(RS=レラティブストレングスの略。マーケットスミスが出している指標の1つ。)が70以上の株を対象として実施しました。前回の記事はこちらです。
米国株・推奨銘柄選定のための第一ステップ(トレンド)
今回もMarket Smith(マーケットスミス)の「Near Pivot」に選定されている株(Pivotとは買いのポイント。Nearなのでそれに近い状態。過去のチャートなどから上昇されやすい形を形成している場合のタイミングで選定される)で、かつ、RSのスコア(RS=レラティブストレングスの略。マーケットスミスが出している指標の1つ。)が70以上の株を対象として実施します。
銘柄リストは以下になります。
次にトレンドに乗っているかをチェックするのですが「ミネルヴィニの成長株投資法」によれば、以下のトレンドテンプレートでチェックします。
以下が結果になります。(細かいので、必要に応じて拡大してみてください。)
全ての項目が問題ない場合は、一番右の列が「OK」と赤く表示されている銘柄になります。残った銘柄は以下です。
米国株・推奨銘柄選定のための第二ステップ(ファンダメンタルズ)
ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第二のステップは、その銘柄のファンダメンタルズ指標である売上高、利益率、利益の改善があるかでふるいにかけられます。
こちらが結果になります。
残った銘柄は以下です。
米国株・推奨銘柄選定のための第三ステップ(上昇のきっかけ)
ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第三のステップは、その銘柄のボラティリティの低下があるかでふるいにかけられます。ボラティリティの低下は、特定のチャートパターンを出しているかどうかと、出来高が減少しているかでチェックできます。以下が結果です。
残った銘柄は以下です。
$ATIについて
チャートは上記です。
9月初旬ごろを基準として10月下旬の山の1株$31.19で1T、12月初旬の1株$31.74で2T、12月下旬までで3T、現在までで4Tを形成しています。また、Volumeについても、直近は下降傾向なので、買いの推奨銘柄として上げさせていただきました。
$HESについて
チャートは上記です。
12月初旬ごろを基準として12月下旬の山の1株$140で1T、1月初旬~下旬の1株$143.70で2Tを形成しています。また、Volumeについても、直近は下降傾向(1月に入ってからは増加傾向なのでやや注視が必要ではありますが)なので、買いの推奨銘柄として上げさせていただきました。
米国株・推奨銘柄選定のための第四・第五ステップ(買いと売り)
ミネルヴィニの成長株投資法によれば、第四・第五のステップは、適切なタイミングにおける買いと売りの設定です。買いタイミングは第3のステップまでにまとめられた指標をクリアしており、分析した結果今のタイミングがよければ買えるでしょうが、適切な買いタイミングで買ったとしても、絶対に株価が上がるという保証は無いです。そのため、資金を守るために、買いタイミングで損切りの逆指値も設定しておいて、強制的に損切りもされるようにしなければならない。またうまくいった場合でもどこかで利益を確定する必要があるため、利確についても事前に決めておく必要があります。
こちらは現在値を元に、利食いラインとして現在値の+$3または+$5になった時の値と、損切りラインとして-$3または-$5を下回った場合を作成しました。
購入時に条件付き注文で、OCO注文+(指値+逆指値)で、全部設定した状態で、買いを入れましょう。
終わりに
今回も推奨銘柄が出ておりますが、購入検討されている方は是非、今一度のご検討をお願いします!
それではまた!
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