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ティラノフェス2022感想

先週3月19日頃に今年度のティラノフェスが終了しました。

去年に引き続き、スポンサーになりましたのでききよ賞をお送りしました。


今年のききよ賞はこちらです。

ききよ賞とは
平たく言うと「技術の無駄遣い」な作品に贈る賞です。
好きなんだよこういうの。

一応断っておきますけど、特別賞贈られてたコメディBに多大に貢献した
作者だから贈ったとかはないです。


今年の参加作品

01シミュレーション!

(01は全角なところがポイント)

作ったきっかけはみなさんご存じの通り、
ねこの氏の「これティラノで作れるやつおる?」でしたね。

たまたまその日が暇だったので暇つぶしに作り、
これをゲームにしたらおもろいのでは?と思いそれから1か月でver1を作成、さらに1か月でマスターアップしました。

去年のスタラノと比べるとDL数は劣っていますが管理人のシケモクMK氏が
いいねボタンを押したので500兆倍すごいですね。冗談です。

これはマ
あと今回めっちゃスクリプトアプデ関連で鬼メールしたから
手塩にかけたやつなのでってとこあるかも。

ティラノフェスは来年も開催決定しているので、来年こそ今作成中のやつのどれか出したいですね。いやマジで。


ティラノフェス全体について

ききよ個人としてはほぼほぼ参加できてないです。
開会式と、バチャフェ開催時とゲームを数十ぐらい。
毎年の「いっぱいお絵描きしたバッジ」が貰えなかったぐらいですし。

去年から振り続けて腕がムキムキになったというネタ

やはり主役はフリゲーで遊ぶのが好きなプレイヤーなので制作側として線を引いてる身としてはちょうどいいのかもしれないけども。

生活の中に「フリーゲームで遊ぶ時間」が設定されてないとこもある。
開催期間中にインディーズゲーを何個か購入して遊んだし、大手ゲームも遊んだからゲームが嫌いなわけではないけど。
例えばスプラトゥーン3はだいたい試合2回で15分ぐらい遊べる。予測時間が外れないんですね。
それからほぼ確定的に欲しい結果が手に入る。快感を得て癒しを得るとか。

また、制作側やってるとほかの制作の人と距離が近いということもありそれもあまり参加の意欲が湧かなかった原因の1つかなと感じる。
仲のいい人のゲームは遊ぶのがアタリマエ
感想をもらったら限界ヲタク文で過剰に反応するのがアタリマエ
アタリマエを守らない人には冷遇してもいいというアタリマエ

これを勝手に感じ取ってるんですけど、同じ感覚の人が必ずいるはず。

各制作のお誕生日ツイートがすごいわかりやすいと思うけども。

2年前の初代バーチャルフェスでは制作陣のチャットが盛んで、それの話のタネとしてゲームの意見交換が行われていたりしましたが、1年前は通信不調で人が集まるということができなくなり、
今年はログインしなくなりました。

私はもしかすると、勉強の場としての期待が持てなくなったのが大きい理由かもしれませんね。
AIの登場で「それやってる場合じゃねえ!」が増えた気もします。


まあ、なんというか

プレイする側もこれだよね。いいからやれ。



ほかの方々の感想文はサカナ氏がまとめてくださってました。

👆の記事の情報だと、参加作品の1/3は何かしらの賞を貰えたらしい。











おわり。


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