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MALTA

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マルタの思い出をZINE風に。
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2019年6月の記事一覧

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【03/26】レインボーオーシャンと猫の街。

【03/24】透き通るブルーラグーンはコミノ島へ

約半日かけて巡ったゴゾ島のあとは、最終便に遅れないように、とコミノ島へ。 なんと言っても、本来この日のわたしたちの目的は「Blue Lagoon(ブルー・ラグーン)」にほかならない。 コミノ島からマルタ島への最終便は時間が決まっているからあらかじめ調べておく必要あり。逆にゴゾ島⇆マルタ島は24時間運行しているとか? ゴゾ島からコミノ島へ向かう船はいくつかあるので、これはどの人のキャッチにのるか、という運とタイミングだと思う。 ちなみにわたしたちはディスカウントしてくれ

【03/24】晴天のもと、夏のゴゾ島へ。

いちばん、と言っても過言ではないくらいに楽しみにしていた場所。 マルタに行ったらここは行かなきゃ、と思っていた場所。 3月も終わる頃にようやく行けた、ゴゾ島とコミノ島。 ゴゾ島に行く方法は2つあるけれど、わたしたちはマルタ島の端Cirkewwaからフェリーで渡った。 一面に続く青。マルタは本当に空も海も広い。 船で出会ったお洒落なガールズ。 ポージングも最高だし、強すぎる風になびくブロンドヘアも素敵でした。 犬とたそがれ中だったおじいちゃんも、ありがとう。 暑

【03/23】偶然出会う、が最高にかわいかったりする

ランチのあとにぶらり散歩。 スリーマのほうに向かおうか、とだけ決めてGoogleMapsを頼りに歩いた初めての道。 決して、あそこにもう一度行こう!と立ち寄る場所ではなかったからこそ、歩くたびに出会う可愛いあれこれを撮りこぼさないようにずっとレンズを覗いてた。 実はバレッタの窓たちよりも可愛いのではないか、と気づいたのもこの時。 古ぼけたお店の跡だって、まるで昔の映画に出てきそうなフォトスポットになる。 スリーマのバス停前にあるジェラートにはいつも立ち止まってしまう

【03/23】予定のない土曜日。人気のお洒落カフェへ。

ローカルの人々にも人気のお洒落カフェ「emma's kitchen」。 San Gwannにあるここは、偶然にもclubclass(クラブクラス・わたしが通った語学学校)から徒歩圏内だった。 徒歩圏内と言っても、30分ほどかかるのだけど。散歩好きにとっては大した距離ではない(夏は少しきついかも...?)。 裏の方から行ったから、角にあると知らなければ通り過ぎてしまいそうだった。 シックでお洒落な雰囲気がまたいい。ちょっとサビの入ったこういう外見、大好き。 入ってみる

【03/19後編】カラフルで可愛い街は、奥が深い。

カフェを出ても行く先は決めてなくて、ただバレッタは1日でもぐるっと回れる距離だからとりあえず今まで行っていない奥の道を回ってみることに。 カフェの通りを少し降ると、可愛い雑貨のようなシャンデリアに可愛いドアが目立つ下り坂が。 ここの入り口でひたすら撮る撮る撮る。 写真好きはわかりきっているかもしれないけれど、人と行くなら絶対に写真好きの人を連れて行くのをおすすめ。じゃなきゃきっと呆れられるってくらい、撮りまくれる場所。 階段を降っていると突如現れたテディベア 誰かが置

【03/19前編】2度目のバレッタ。カフェと散歩。

マルタは祝日が多い。多すぎる。 何のホリデーなのかわからないから大抵は先生が教えてくれるまで気がつかない。体感的には月2くらいのペースであった気がする。 この日も火曜日だったけれどホリデーだった(案の定「何の」だったかは忘れた)。 そういうわけで、フラットメイトとバレッタへ。 わたしにとっては初めて友達と行く明るいバレッタ。 前回はジェラートを食べたらすぐに帰ったくらいで、メインストリートしか歩いていなかった。それで「あれ、こんなもんなのかな?」と物足りなさを感じてい