気づき4
今に向かうには、過去と向き合う事が大事で、自分はとんでもない屑で怠け者である。勉強が苦手で、でも好きな事には熱中する我儘などできないどうしようもない人間です。
20代の時製紙会社にて既存の社会の歯車で働いていた。ふと思うとこの1時間、1分、1秒あれば、僕ならもっと有意義で新しく面白いことができる。
なんで僕はこんな事をしているのかと我慢の限界がきて気づいたときには会社を辞めていた。
親には無茶苦茶責められた。心配の裏返しなのだろうが、ほっといて欲しいと感じたと、当時はこういう親にしてしまったのは僕のせいだと強く責めることになり余計に狂っていった。
なんでこんな半端な人間になってしまったのか、何もできず、何も感じず、下の世代の為の模倣にも出来ずただ生きているだけの人形。
そして、虚言癖もあって自分に自信がない。どうしてか紐解いていくと、自分自身を曝け出していなかったことに気づく。
誰にでも八方美人であるという事は、大切にすべき人にほんとうにやさしくしたり、共感をもって話せたりすることはできないのではないか。
皆それぞれ人にはどうしても、どうしても、どうしても言えないことがある。それを言葉の端々を感じ取ってあげるのも大事なことではないかと最近やっと少し理解する事ができた
一歩、一歩、階段を登って、人を楽しませるクリエイターになるよう行動してきます。色んな属性の方でも楽しめるというのが僕の理想で目指していきます。応援お願いいたします。