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異常な自己中、自己愛性人格障害

何をしても反抗しないターゲットを常に探している

世間には急に意味のわからないタイミングでキレる人がいます。

意味のわからないタイミングというのは

なんの前触れもなく

理屈もなく

普段は気にもとめないようなことで

急に他人に大声をあげて怒ることです。


それは、自分が何を言っても反抗しないような

優しそうな人、もしくはすでに洗脳済みの人にのみ

向けられます。


この時点で、その怒りを抑えられない人は

相当な小心者であることがわかります。


自分の中の不安やトラウマに向き合えず

イライラが募っていくので、

それを発散する方法として

優しい人を使うのですね。


優しい人は、他人が怒りをぶつけてきた時に

「私が何か悪いことしたんだな」と考え

自分を変えようとします。


しかし、その怒りには実は理由がないのです。

ただ発散したいだけで、それらしい理由を言っているに過ぎません。

なので、怒りをぶつけてくる人の言い分は

よく聞いてみると支離滅裂なのです。

「俺を怒らせた」とか「俺を不愉快にさせた」とか

そんな理屈にもならないことをいうこともあります。


理由がないということは、

怒りをぶつけられた人が変わる理由もないのです。

とにかく無視することです。

無視し続ければ、他にターゲットを探しにいきます。

これは、怒りのコントロールができるという証拠です。

自分がターゲットになる必要はありません。


怒鳴りつける行為はくせになる

また、怒鳴ることでスカッとすることを

脳が覚えてしまうので

原始的な反応

(イライラする→怒鳴ってスカッとする)を

繰り返すようになります。


そしてその「理屈の通らない理屈」を

自分でも信じ込み正当化します。


本人に成長する気がない場合も往々にしてありますが

孤独に陥り失敗を反省してやり直せる人もいます。


そこは本人の選択なので

周りがどうこうできる問題ではありません。


自己愛性人格障害の人への対応

無視する、もしくは非言語コミュニケーションを使って

拒否の態度をとることです。

非言語コミュニケーションで拒否するというのは

「へー」と言葉では否定も肯定もせず

態度で拒否をするということです。

これで無意識に「あなたの相手はしません。」という

メッセージを送ることができます。


しかし、相手が共感能力が欠如している場合は

はっきり言わなければ伝わらないこともあるので

要注意です。


意思のない現象としての人間

私にはそこに魂が存在しないように見えます。
周囲の呼びかけを受け入れ検証し、
良心のもとに自分を改善していくことができない人です。

わがままで感情的で支配的な存在
しかしそこには戦略があり、
周囲を巧妙に巻き込んで地獄を作り上げる。

これは悪魔のようにみえるが、人間なのです。

いわゆる共感能力の欠如ということなのでしょうが、
そこに支配欲が加わることで
人は悪魔になる。

そういう人は普段
いかにもまともな人間のように振る舞い
生きているんですね。

ですが、少し深く話してみると
魂が空っぽに見えるのです。
あと、目に特徴があって
空洞のような目をします。

そして胸のあたりにもパカっと空洞が見えるように感じる。
それは非常に恐ろしいブラックホールのようです。

肉体のみでも人間は思考できるので
もしかしたらそこには魂というものが入っていないのかもしれません。

肉体のみの人間はただの恐ろしい災害と同じようなものです。


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