最近の記事

    • 岩波ホール閉館

      岩波ホールが、54年の幕を閉じた。 この動画では、 1960年代の空気感をまとった岩波ホールや、 これまで上映された映画のポスターを見ることができる。 ホームページには、岩波ホールの支配人からの「最後のごあいさつ」として挨拶文、動画も掲載されている。 新型コロナの影響とはいえ、 岩波ホールは「世界の埋もれた名画を世に出す」 ミニシアターだっただけに、閉館は残念だ。 岩波ホールに限らず、 豊かな文化的体験ができる施設が 街から静かに消えていくことは避けられないのだろうか

      • David Mckeeさん

        代表作の絵本『ゾウのエルマー』。 パッチワークのようなカラフルな格子模様のゾウ、エルマーは、まわりのゾウと自分の見た目が違うことに疑問を持つことから始まるストーリーです。

        • 国際子どもの本の日

          4月2日は国際子どもの本の日 今年の国際アンデルセン賞の受賞者 スージー・リーによる国際子どもの日のイラストです。

          B&Bイベント

          BRUTUS編集長

          B&Bイベント

          ヒルマ・アフ・クリント

          来月4月に映画公開予定だそうです。

          ヒルマ・アフ・クリント

          国際アンデルセン賞2022

          先日ボローニャ・ブックフェアにて、 2022年の国際アンデルセン賞が決まりました。 作家賞はMarie-Aude Murailさん(フランス) 画家賞はスージー・リーさん(Suzy Lee、韓国) 作家賞Marie-Aude Murailさんの作品。IBBYinternationalのinstagramより。 2022年2月現在、日本語版の刊行はされていないようです。 どんなお話なんだろう? 日本語訳されたらぜひ読んでみたいです! 画家賞のスージー・リーさんの作品。

          国際アンデルセン賞2022

          美術館へ行こう

          美術館へ行こう

          松岡享子さん

          新聞で松岡享子さんの訃報を読んだ。 うさこちゃんシリーズ くまのパディントンシリーズ ゆかいなヘンリーくんシリーズ 松岡さんが残してくれた数多くの作品に 出会えてよかったです。 これからも多くの人の心に 温かい記憶と一緒に生き続けると思います。

          松岡享子さん

          冬の日誌

          冬の日誌

          対談を見て

           情報というのは、発信する側だけじゃなくて受け取る側もフェイクがフェイクじゃないかを左右させる力があるのかなと最近思っている。  情報そのものじゃなくて、情報を摂取したひとのアクションで決まる気がする。(竹下隆一郎) 他にも 「ファクトとオピニオン」 「フォーマットを疑う」 「メディアと個人の関係性」 「メディアリテラシーを育むために」 「コードを意識する」 「情報収集で気をつけること」 というテーマでお二人の対談を見ることができます。

          対談を見て

          上野リチ

          上野リチ

          大統領就任式から1年

          大統領就任式から1年。希望に満ちていた日。

          大統領就任式から1年

          モード後の世界

          ものづくりをする上で、社会潮流を読むことを何より大事にするユナイテッドアローズ創業者 栗野宏文さんが考えていることをまとめた一冊。 気候変動危機に直面する今、 大量生産大量廃棄産業であるファッション業界は今後どうあるべきか。 消費者は何を求めているのか。

          モード後の世界

          2022年2月に邦訳刊行『The Midnight Library』

          2022年2月、日本語版刊行予定! goodreads CHOICE 2020 WINNER とても楽しみです。

          2022年2月に邦訳刊行『The Midnight Library』