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残念ながら、父は永眠いたしました。享年94歳

拙寺の聖天さまに湯浴供養を厳修して平癒を祈りましたが、叶いませんでした。年齢的には天寿を全うしたと言えます。

しかし、あと2年は寿命があると、思っておりました。聖天さまにも、あと2年、寿命を全うさせてください。と祈りました。

また祈願寺に行って、祈願いたしました。

10年間月3回通いますので、よろしくお願いします!

と請願したのですが、、、

朝の4時頃、強いラップ音がしました。

父でした。

世話になったな。
向こうに還ることになった。
母さんをよろしく。
兄弟仲良く頼むぞ!

父の死を予感しました。

毎朝、修行の一環で犬の散歩がてら、暗譜でお経を唱えながら、産土さまを参拝します。お宮の帷(とばり)が下がっていて。
←現実に帷が下がっていたわけではなく、神さまが後ろを向いていた。と言うことです。

こちらちで、父の往生を確信しました。

案の定、施設から父の危篤の報が入りました。

叶わなかった!

残念。無念。

父は、葬儀までお寺で眠っております。


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