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距離にある価値とは?『25日目』

書き方変えます!

こんにちは、いしいです。
noteの投稿は、自分の頭の整理と伝えるってことが大事なので、今まであまり投稿スタイルを考えてきませんでした!

ぶっちゃけ、noteを始めるきっかけの人のnoteを参考にして、それを似せてきました!
そしてら、今日「はじめに」を飛ばしてました!

読んでみると、「はじめに」はない方がいいと思いました!
なので、私もなくそうと思います。

あと、これを機に「伝える」という意味で、noteの勉強もしていこうと思います!
それでは、よろしくお願いします!

距離や移動で価値がつく

昨日の続きです!

昨日はざっくりと、
移動してみるからこそ価値に初めて気づく。
じゃあ、移動距離をバグらせるとより成長できそう。
と投稿しました!

今日はその続きを書いていこうかと思います!

長芋の写真や動画は農家さんからしたらなんの価値も発生しないと思っているかもしれません。

けれど、人によってはそれがすごく価値のあるものになります!

私もそれが価値になるとわかっていますが、なぜ価値になっているかもう少しちゃんと考えてみました。

距離が価値になる


普段から農業や林業などの人のところに出入りしていて、他の人と話したときによくあることをご紹介します!

農業を知らない人に話の流れで収穫風景を見せたりすることがあったりします。そうすると、実際どのように収穫されているか知らない人からすると、初めて光景なのでとても喜んでもらえます!

また、同じ農家さんでも地域が違うと、他の地域がどのようにやっているか気になるので興味をもって聞いて下さいます!

なんかしら距離があると、作業風景の写真にも価値が生まれるなと思うようになりました。

最初は、シンプルに物理的距離が価値になるのか?と考えてみました。
けれど、それは違うなとすぐに気づきました。

同じ品目の農家ならば、長芋の写真なんて見慣れているからどの県であっても、興奮も何もないからです。

ただ、実際に広大な土地でやる北海道の農業は本州の人からすれば魅力的なので、物理的距離も価値になると感じました!

では、他にどのような距離があるか考えました。

情報までの距離。これが私の出した現時点の考えです。

情報までの距離とは?

情報までの距離を
その情報を取得するまでにかかる労力や人との距離
と考えました。

その土地の、その品種の今の情報、いわゆる「現場からの一次情報」をなかなか取得できない人からすると、めったにできない経験や体験は貴重と感じると思うからです。

貴重は価値になりやすいですよね。
お金ではなくても、存在であったり情報であったり何かにつながる要素を秘めていると思っています。

そのため、物理的な距離の移動を増やすことは成長につながると思います!
その他に、情報の移動距離も同様に成長できるのでは考えています!

農家が鉄工所の人と話したり、アーティストと話したり、モデルと話したり、一見交差する要素のない人と会っていくことが成長に必要だと思いました!
ただただ移動距離を増やすのではなく情報の距離も意識すると、より成長できるのでは?って感じました!

自分もそれを意識していこうって感じました!

おわりに

文末くらい自分の好きに書きたいと思って、「おわりに」は続けていきたいと思います。

「はじめに」は本題を邪魔するのでやめましたが、どうでもいい話もしたいので、「おわりに」は続けます!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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