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努力賞でしか生きていけない#115

山里さんの言葉が刺さった


いきなりですが、ラランドという芸人さんのYoutubeを観るのが好きで、結構動画を観ています。

先日、少し時間ができたので、かねてから気になっていた1時間くらいある動画を観てみました。

ラランドのニシダという芸人さんは、クズで有名な方で、そのクズが度を超え始めたので、更生しようという内容です。

関係者からニシダさんの課題や改善点をスタッフが聞き出していく

という動画をニシダさん本人が観ていきます。

最後に、関係者の方々からの言葉がグサグサ刺さっているニシダさんのもとに、ニシダさんの尊敬する南海キャンディーズの山里さんが声をかけていました。

山里さんの言葉が私にも刺さってしまったので、書いていこうと思います。

努力賞でしか生きていけない


動画の中で山里さんは、

本当にすごい人たちが、目の前ですごいボケやツッコミをされて、自分の番が来ると目が泳いでしまう。

けれど、目を泳ぐことを止めるためには日々努力するしかない。

それでも面白い人がいるとビビッてしまう。

ビビらなくていいようにためには、自分がビビらなくて済むような場所を作るしかない。

けれど、そんな超人たちに努力で勝たないといけない人間だから、超人たちがやっている中で、サボることはできない。

天才にビビる組はサボったらこの世界から振り落とされる。

そんな俺たちは努力賞でしか生きていけないここから何年も

・・・

と話は続いていくのですが、
(だいぶ省略しました)
(おすすめは56分ごろから)

「努力賞でしか生きていけない」

がとても刺さってしまいました。

私もこの歳になって脚光を浴びていないということは、天才ではないことだけは確実です。

ならば、努力賞で生きていく必要があります。

私は天才ではないので、1打席でホームランを打てることはないでしょう。

振って、空振りして。

それでも振って、やっとボールが当たってくれるのだと思います。

昨日の投稿で、また一つ自分の思う試合を考えました。

だからあとは、その試合でホームランを打つため打席に立ち続けようと思います。

そして、その試合の先にあるであろう、最終的な結果に向けて、今日も打席でバットを振ってこようと思います。

おわりに


最近、大きく時間を使っていた事象に終わり見え始め、時間ができるようになりました。

すると、ここ何日か時間の使い方に困ってました。

けれど、やっぱり努力賞でしか生きていけないと思うので、また打席に入ることにしました。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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