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人間関係の成立と占星術

今日、高校の時の恩師の美術展がありましたので友人と行ってきました。

夕方から友人の子どもたちと我が子を夫に任せ(ありがとう!)、電車に乗り、先生と会い、素敵な作品をたくさん見させていただき、夜の木屋町で食事をしてハシゴ酒して帰ってくるというスーパー非日常を味わってきました。

いやあめちゃくちゃ楽しかったわ。

友人とは20年以上の付き合いになってしまった。幼馴染でもないのに、人生の半分以上知り合いだなんて怖い。

しばらく疎遠だった先生とはひょんなことからご縁が繋がり、先日20年ぶりに遭遇して(いつぞやのブログに書いた気がする)今回の案内をいただいて、友人と一緒にお邪魔してきました。

人間関係の成立というのは摩訶不思議で、私はこのシンクロニシティとかセレンデンピティとかいう現象が大好物です。
昔から、人混みに行くと、誰一人知らないのに隣の人間だけ知っているという現象に興奮する癖がある。ディズニーランドとか。

確実に同じ空間に居たのにお互いに顔も名前も覚えていないことがある中で
糸を手繰り寄せた先で相手も同じように手繰り寄せてくれていたってことでしょ。

それは自覚的だったり無自覚だったりするんだろうけれど。

こういった現象を占星術を用いて説明できるのか?と思ったのですが、

うーん

無理だね。笑


人間関係の成立には多くの要因が絡み合っています。

占星術が有用な洞察を提供する場合もあるのかもしれません。ロマンチックに言うならば、自分の星と相手の星が響き合ったんだろうね。
まぁでもそれを科学的に証明するのは不可能でしょう。今私が深く付き合っている人たちと自分のシナストリー(相性)を探せばどっか共通点があったりするのかな?ないだろな。笑

人間関係は、心理学的、社会的、文化的な要素が多く影響しています。

人間関係の基盤は個々人の性格や行動パターンです。個人の認識と自己調整力が関係してきます。
どういった自己を持ち、どのように他者と相互作用していくのか。

その個人が育つ社会的、文化的な環境も人間関係に大きな影響を与えます。
例えばバックグランドから個人主義なのか集団主義なのかが考えられたりしますが、それも一概に言えるものではありません。

軽く書き始めた記事ですが、締めどころが分かりません。汗

様々な要因を統合することが、人間関係のより深い理解につながる洞察が得られるのだろうし、これからも色々学んでいきたいなぁと思った次第です。

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