プログラミング学習 6日目

1,Rspecのまとめ

Railsなどで作成した、Webアプリケーションはテストコードを使い自動でアプリケーションの動作テストを行うことができる。

その中でもRspecはRailsでよく用いられているとのこと。
Gemでインストールできることができるので導入が簡単。

Rspecで使用するコード

describe > テストの大きなくくりを表す。(必須)

context  > describeよりさらに分けるときに使用する

it > 具体的なテストの意味を表す。 (必須)

before > itの内容を実行する前に必要であれば記述する。

# 例 case 四則演算

describe '四則演算' do
   context '足し算' do
     it '1 + 1 は 2 になる' do
     end
     it '3 + 2 は 5 になる' do
     end
   end
   context '引き算' do
     it '3 - 1 は 2 になる' do
     end
     it '5 - 2 は 3 になる' do
     end
     
   end
end

レスポンスステータスとは

ユーザーが、URLで検索したり、リンクをクリックしてサーバーへリクエストを送信したときの結果で、3桁の数字で表しているもの。

2,Macでのターミナル

テキストで出てきたコマンドでわからず、あとで調べたこと。

sudo

よくわからずコピペで使用していたが、 su の部分がスーパーユーザーの略で管理者という意味らしい。つまり、管理者権限で行うよ(su で doするかだ sudo)という感じ。

bundle exec ~

RailsのGemfile.lockに記載されてるバージョンでgemを実行する。

bundle install を実行した時に、保存先のpath指定していない場合は共有バージョンのディレクトリに保存される。
* ~/.rbenv/versions/rubyバージョン/lib/ruby/gems/rubyバージョン(x.x.0)/gems

Rubyのバージョンが同じだと、上記のフォルダにgemは保存されていくので同じgemでも違うバージョンとして複数個保存されていることがあるので、bundle exec を使用して、アプリケーションのGemfile.lockに記載されているバージョンを見つけてgemを実行する。

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