【数学は自由で楽しい♪】わたしが算数を好きになったキッカケの話

こんにちは!ひかりです


タイトルですが、正確に言うと

「もともと好きだった算数をさらに好きになったキッカケの話」です。


私はインドアな生活を送っていますが、それは幼稚園の頃から変わらず、

幼い頃は本を飲んだり、キャラクターの絵が描かれたパズルで遊んでいました。

パズルゲームなどの理系っぽい遊びが好きなのは生まれつきなようです( ˘ω˘ )


目次

・数学の好きなところ

・小学生のときの出来事


数学の好きなところ

タイトルの話に入る前に、少し語らせてください。

算数や数学の好きなところはいくつかあるのですが、その1つに

「数学は自由だから」というものがあります。

数学と自由が結びつかない人もいると思います。

数学と聞くと公式に数字を当てはめて解くイメージがあるので、「ルールに従う教科」、となりやすいのかもしれません。

でも、私の中では「数学は自由!自由で楽しいな〜o(^▽^)o♪」なのです。

何が自由かというと、解き方が自由です。

もちろん、答えは1つ(1つじゃない時もあるとかないとか)になるのですが、

その答えに至るまでの過程は人それぞれ。

答えさえ合っていれば、公式を使ったかどうかなんて、たいした問題ではないんです。

ある時、そう思わせてくれる出来事がありました。


小学生のときの出来事

それは私が小学生のときの出来事です。

算数の授業内で、計算でマス目を求める問題がありました。

画像3

(問題の内容はうろ覚え)

授業で教えてもらったのは

9マスから、よつ角の4マスを引く方法。

(3×3)-4 で、5マスになります。

画像2


でも、小学生のころ私は別の方法も考えていました。

十字の縦と横のマスを足して 6マス。

そこから、真ん中の重なった1マスを引いて5マス。

画像3

「うん、いける」と思った私は授業後に先生に話しかけにいきました。

この解き方でもいいか聞いてみたところ、先生は「それでもいいよ」と答えてくれました。

今思い返してみると、この一連の流れが、すごく自然だった気がします。


私が別の方法を思いつくのも、ひらめく感じじゃなくて、自然に浮かぶ感じ。

先生に確認しに行くときも、これで合ってるんだろか…っていう疑問より、「こういう解き方もありだよね♪」っていうコミュニケーションに近い感じ。

(別の方法を思いついて嬉しかったから、先生に聞いてほしかったのかも ^^ 笑)

先生がそれでもいいよ、と言ってくれたときも、子供の考えを尊重したり褒めて伸ばそうという感じではなく、「それもありあり」っていう、自然な会話の延長だったように思います。

(子供だったわたしに、対等に接してくれて感謝)


ということから、

「算数や数学の解き方は1つじゃないんだな〜」という気持ちが生まれました。


ずっと前のことなのに、この出来事はめちゃめちゃ覚えています。ふしぎ。


まとめ

ということで、「数学は答えは1つでも、解き方は自由」!というお話でした!


公式を覚えたり、先生が教えてくれる解き方ももちろんいいと思います。


それとは違うやり方を思いつくのも素敵なことです!


わたしは、そうやって自分で考えて、自分が納得できる解き方を見つけるのが大好きです♪


もし「数学の解き方は1つ」という考えから、問題を解くのを、ためらっている人がいるなら、

「肩の力を抜いて、のびの〜びやっていいんだよ」って声をかけたいです(^^)


なんだか、おっきい事を言ってしまって恥ずかしい(*´ー`*)…!


ま、気楽にいきましょう〜ってことですね( ˆoˆ )

みなさま、楽しい数学ライフをお過ごしください♪


ありがとうございました!

ひかり

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