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【社員インタビュー】ハイスコアアワード2020MVPを取材しました!

こんにちは!ハイスコア広報です。

今回は、先日開催したハイスコアキックオフで開催されたハイスコアアワード2020で、見事年間MVPを受賞された三好花香さんのインタビューをお送りします!


【プロフィール】
氏名:三好 花香
出身地:大阪府東大阪市
ハイスコアでの業務内容:オペレーションチーム ⇒コンサルティングチーム
趣味:ダンス


* * *

ー三好さん、このたびは年間MVP受賞おめでとうございます!

三好:ありがとうございますー!!めっちゃ嬉しいです!

ーまず、アワードのMVP賞でお名前が発表されたときのお気持ちを聞かせてください!

三好:誰かな~誰かな~と思っていたので、本当にびっくりして、すぐ反応できませんでした。びっくりしずぎて、思わず隣に座ってらっしゃった(ゼネラルマネージャーの)三輪さんに「ぇぇえ?」って言っちゃったのは覚えてます(笑)。
夢うつつな状態でとりあえずステージに上がりましたが、肥後さんが賞状コメントを読み上げているときもずっと混乱していました。

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三好:賞状を受け取ったときあたりからじわじわと実感が湧いてきて、嬉しくてマスクの中でずっとニヤニヤしていました (笑)。
壇上に上がってからもずっとニヤニヤしてたので、マスクがあってよかったです(笑)。

わたしは入社当初は派遣社員としてジョインして、社員へ職制転換してちょうど1年で、またコンサルへ異動してまだ半年ちょっとのこのタイミングでMVPをいただけてとても嬉しいです。ぶっちゃけ、来年のアワードは意識していましたが…まさか、こんなに早くいただけるとは思ってませんでした。


新しい時代の新しいスター

ー改めて賞状コメントを読んでみて、いかがでしたか?

三好:ステージ上で読み上げられているときはびっくりのほうが大きかったのですが、賞状コメントを改めて読んで、こんなに細かく丁寧に書いてくださっているのかと驚きました。
この1年で部署異動を経験し、上半期はオペレーションチーム、下半期はコンサルティングチームとちょうど半分半分の1年だったのですが、オペレーションチーム所属時に注力していた業務整備・効率化と、コンサルになってからの業績、どちらの成果も具体的に評価していただいたことがとてもうれしかったです。
コンサルへの異動を打診されたときの葛藤や私の特性、しっかり私個人を見てくれていると感じました。賞状でコメントいただいた『新しい時代の新しい働き方のスター』はかっこよすぎて照れました。



ー10期で注力されたことを教えてください!

三好:より「自分の価値を上げること」を意識した1年でした。
私は大阪出身で、2019年4月に彼氏の転職を機に、縁もゆかりもない福岡にきました。ハイスコアで働くと決めたものの、土地勘もなく、親しい友人もおらず、最初は当時所属していたオペレーションチーム以外の人とは業務的にもなかなか関わることがなくて。とにかく自分の価値を上げて認めてもらいたい、必要とされたい、そのためにスキルを身に着けて市場価値をあげる、というのが原動力でした。
プライベートでいうと…半分はコロナ禍の自粛だったので、筋トレに励みました。かつてない量のプロテインを摂取しました(笑)。


迷ったら、変化の大きいほうを選ぶ

ー賞状のなかで「コンサルへの異動時には葛藤があったと思う」というコメントがありましたが、異動のオファーを受けたとき、決意されるまでにどんなストーリーがあったのでしょうか?

三好:ちょうど原則在宅勤務がスタート(2020年2月)する前だったと思いますが、(代表の)肥後さんにかるーく「三好さんちょっといい?」と言われ、なんだろ、と思ってたら「コンサルにチャレンジしてみませんか?」と。
私は元々「迷ったらとりあえずやる」タイプの人間ですが、このときは…10日くらい悩みました。これまで営業経験は全くなかったし、未知すぎて。仕事の進め方、役割、生活スタイルが大きくがらっと変わってしまうことに不安がありました。
タイミング的にも、オペレーションチームとして、他部署からも業務効率化のご相談をいただいて新しいフローを提案できるようになったり、チーム全体で成長を実感できているころでもあったので…そのときは本当に迷いました。

ーそうだったのですね。決意されたきっかけは何でしたか?

三好:迷っているあいだ、肥後さんに不安点を相談させてもらい、「一度やってみて”やっぱり違うかも”と思ったら、またオペレーションチームに戻っても大丈夫だから」と言っていただけたことが決定打となって、迷いましたが変化の大きいほうを選びました。
ストレッチのきいた目標を示してくれて、挑戦を後押ししてくれる会社だなと改めて感じましたね。


結果が出るまでは前しか向かない

ー10期1年で特にしんどかったこと、そのときにどうやって乗り越えられたかを教えてください。

三好:コンサルに異動して、初めて目標が設定された7月に達成が危うくなったときです。結構目標遠くて、私は正直諦めかけていたのですが、月末も近づいたある日のミーティングで、OJTの増山さんからシンプルに「で、(達成するために)次どうする?」と言われて。これまだいけるんや、あきらめるのはまだ早いのか、と思って。
”なぜ達成できていないのか”の分析ももちろん大切なんですが、それよりも「達成するには次はどうすればいいか?今できることは何か?」を毎日増山さんに壁打ちさせてもらって、ひとつひとつ考えて行動しつづけていたら、結果、ギリギリですが達成できました。
あのときひとりで諦めてたら、きっと達成できてなかったと思います。それからは、結果が出るまでは基本前しか向かないようにしています。


ーなるほど…!
では、この1年で特に嬉しかったことはなんでしょうか?

三好OKR事例発表会で、最優秀賞をいただけたこと!
当時はオペレーションチーム所属で、自分の価値向上がテーマだった上半期で、うまくOKRを活用して出せた成果だったのでうれしかったです。

このOKRシートなつかしい!(笑) 

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三好:GAS(GoogleAppScript)を使って、部署横断で業務改善ツールを提案するというKR(KeyResults)を設定しました。
事例発表会の資料の一部はこちらです。この怪獣は私です(笑)。

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三好:ハイスコアのOKRは自分のやりたいこと・伸ばしたいことに特化できるので、OKRを通じて他部署のメンバーと関わりが持てたり、GASを学べてスキルアップできたのは大きな自信につながりました。


ー三好さんがGASツールを使った依頼フォームなどを提案してくださったおかげで、会社全体で生産性がぐんとアップした気がします!

三好:そう言っていただけて嬉しいです!
最優秀賞の副賞はリモートワークグッズということで、デスクとチェアをリクエストしました。

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三好:在宅勤務スタート時にはありがたかったです。かなり愛用してます!
 

ー第11期はどんなことに挑戦したいですか?
また、今後のキャリアビジョンについて教えてください。

三好:まだまだ分からないことだらけなので、とにかく吸収!な毎日なのですが、11期OKRでは「媒体ソムリエになる!」というObjectiveを設定しました!新しい案件開始のときに相談してもらえるような存在になりたいです。OKRでキャッチーなObjectivesを掲げられるのはいいですよね!
この業界は変化がとても速くて、消費動向を読むのは難しいですが、そのぶんやりがいがあるし、分析して考えていくのは面白いですね。

また、前職でベビー用品のマーケティングをしていたので、ゆくゆくはその業界での広告運用にチャレンジしたいと思っています。


ー三好さんからみて、ハイスコアはどんな会社でしょうか?

三好:自由な会社だなと思います。キーワードは「個」でしょうか。
「個」が信頼され、尊重されていることがリモートワークでも実感できるので、ハイブリット勤務でもチームでいられるのかなと思います。

ーありがとうございました!最後に、MVPインセンティブの使い道を教えてください!(笑)

三好:日頃の感謝を込めて、彼氏と焼肉に行きます!そして、母親にSKⅡを贈ります(笑)。あとはいいかげんワイヤレスのマウスを買います!(笑)


* * *


自ら率先して提案・行動し、会社全体の生産性向上に貢献されたハイスコアアワード2020MVP・三好さんのインタビューをお送りしました!

次回の更新をお楽しみに!


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