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烏帽子山 えぼしやま

一週間前まで重畳山行こうと思ってたある日
なんか気が乗らない‥‥うーん

烏帽子

と、天から降ってきたので
そうだ!烏帽子山へ行こう!

烏帽子山は、総称 那智山の1つ
分県の和歌山県の山表紙を飾ったこともあり。
標高を上げていくと、俵石、舟石、ビキ岩、コツカノ岩などの岩群があり、コツカノ岩と頂上直下の帽子岩は展望がたまらない。
沢の音、苔むした岩達がとても趣きある

で、今回の目的は、帽子岩からの展望。

前回は曇り模様で霧もあり割愛したんだよね
その心残りを払う!

前夜の雨と気温の上昇にともなってなのか予想外の虫。顔の周りは本当に鬱陶しい。虫対策に甘かった自分を残念に感じつつも、あーこの季節になったのかと季節感を感じた。そしてバフで顔を覆い、時折吹き上がってくる初夏の風に癒されつつ登った

木々に囲まれた頂上まで約2時間。
山頂は一段と虫がまとわりつく。この日一番の人出ならぬ虫出。唯一の展望から高田の街並みを確認して、そうそうに移動する

ここからは初ルート
瓶子尾根から大杭峠へ下り高田へ降りる計画
ネット、YAMAP、などなど入念に下調。
準備万端のはずが、体調が順調万端でなく(笑)
あー前日の暑い中ジョグったのが大失敗と後悔
巨岩を二つ越えたところで折り返すことにした。
うー残念。

折り返しは、念願の帽子岩を堪能。
ここでお昼ご飯たべたかったなぁー

登り時の虫が嘘のように、下山は虫不在
快適な新緑ウォーク
苔も生き生きして沢の音も心地よかった

2年ぶりの烏帽子
次も二年後かな?



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