【性教育】日本の闇も含めて議論する必要性

 下の方に貼り付けた動画を見てほしい。宮台真司が若かりし頃に、「世の中には、売春買春という振る舞いが普通にある。それを子どもたちに教えるべきだ。議論を深めることで、むしろ売買春に手を染める確率が減る研究結果もある。」と述べていた。これに対して、現実を知らない、もしくは知っている癖に、はぐらかす年配が「日本に売春宿なんてありましたっけ?」なんて言っている。情報量が少ない時代とはいえあり得ない。売春宿が日本にない、なんて嘘を言うんじゃない。豊臣秀吉あたりから日本には遊郭があったし、WW2後には、皇室と警視総監と右翼が米軍兵士用の売春宿(RAA)作ったし。飛田新地料理組合や旧5千円札紙幣肖像の樋口一葉作たけくらべ内で言及される角海老楼は管理売春宿に変わらないのに、「日本に売春宿なんてありましたっけ?日本は美しい国ですよ!オランダの飾り窓のような野蛮なことはしていないです。」なんてあり得ないでしょう。観光地京都では、記念写真を撮る外国人の数m先で売春が行われているのにね!何がインバウンドで儲けよう!なんだろうか。まともに観光地を整備せずバニラカーを披露している癖に。
 日本の性的人身売買に関する闇を含めて議論しなければ、性教育なんて意味がない。しかし自民党にはそれができない。何故なら自民党内の右翼の中には売春宿を経営してきた者が居るから。なんなら皇室が売春宿の経営者だったから!
 闇を暴露したら、あっけない事って良くある。これまでなんだったんだろうって。闇を公にすれば、しょうもない商売しているおっさんと癒着する国会議員は消滅するだろうに!

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