死亡事故が起きるのが平常運転な労働環境。戦時中さながら。

 とある雑誌のとあるページを読む。建設現場の自動化の未来について書かれている。そこに2040年度までに実現する目標として安全確保が挙げられていたが「建設現場の死亡事故を削減。」という目標が掲げられていた。え!ゼロにするのではなくて削減なの?
 建設現場は死亡事故が起きるのが平常運転な労働環境なのだろう。ゼロにするのは難しいから削減という単語を用いているのだろう。お国の為に命を賭け働く。まるで戦時中さながらではありませんか。
 そうなのです。我々は能天気な芸能人•スポーツ選手や不倫•酒色•悪趣味なFreak showに耽るセレブ•政治家らを大いに活用したレガシーメディアに日本の実態を隠蔽されてきましたが、現在、日本の労働環境は戦時中さながらの状況なのです。日本は戦争をしていないのに、戦時中と見間違うほどの低成長率であり、戦時中の労働環境なのです。労働者階級は、この事実に気付かなければならない。そしてゼネストを行い劣悪な環境で労働する労働者を救うべきだ。見知らぬ男のペニス往復運動によって膣壁が擦り切れる程に膣を酷使する売春婦から命懸けの建設作業員、長時間労働で鬱病になるホワイトカラーまで、連帯し我々を搾取して富をシコタマ蓄える悪徳資本家に抵抗するのだ!米国では航空宇宙企業Boeing労働者が大幅な待遇改善を実現できたのだ。労働者らは連帯することで労働災害ゼロを要求すべきである。

停滞した日本の労働運動をrebootせよ!

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