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オーラソーマ®って何するの?

色で心身のセルフケアをするカラーケアシステム、オーラソーマ®のプラクティショナーをしていますhazakuraです。
(プラクティショナーは、オーラソーマ®のボトルを選んだり、使用する際にサポートのコンサルをするための資格です)
オーラソーマ®ってなんなのよ、ということを少しずつご紹介しています。
まずは5つのプロダクトを・・・ということで初回のイクイリブリアムを終えたところで、そもそも何するんだっけ、ってことを

オーラソーマ®では、ボトルを眺めて選んで使います

あ、1行で終わってしまいました。
ので、もう少し書いてみます(苦笑。
前回の記事でご紹介したガラスのボトルこと、イクイリブリアムボトルは、植物と鉱物、そして水と光からできていて、ボディオイルとして使用できます。
イクイリブリアムボトルは、イギリス人の全盲の女性が発明したもので(全盲なのにオドロキ)40数年前に最初の一本が誕生しました。そして、今なお、誕生し続けているんですよ。2020年5月現在、ボトルは全部で118本あります。

まずは、118本のボトルの前に立ってみましょう

118本。結構な数です。が、まずはボトルの前に立ってみましょう。
ほとんどのボトルには色がついているのですが、不思議なことに圧倒されるようなことはありません。目がチカチカすることもありません。自然のものから作られているので色が優しいんです。

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1本だけ選ぶ、を4回繰り返します

ここから、4本のボトルを選びます。
その際のガイダンスは1つ『この中から1本だけ持ち帰るとしたら、どれにしますか』です。
時間をかけても、かけなくても、どちらでもご自身のタイミングでまずは1本手に取ってください。手に取ったら、脇のテーブルなどに置いておきましょう。
そこでもう1度仕切り直しです。1本だけを選びます。
という感じで、合計4本のボトルを選んでください。

ただただ、4本を眺めてみましょう

4本のボトル、まずは眺めてみましょう。
ポイントは、『ただ、眺める』です。
難しいな、っていう方もいらっしゃるかもしれません。
それでもやってみてください。
ボトルには選んだ順番や、それぞれの意味、また色や数字から見る関連性、などボトルの理解に対する様々なアプローチはありますが、大切なのは、今ボトルを通して心に浮かんだことです。
頭に浮かんだこと、頭で導いたことじゃないですよ、心です。

ボトルを使ってみましょう

これがいいな、というものがあれば1本でも4本でも使ってみましょう。
コンサルテーションの場合は、どのボトルを使うのか、どういう順序で使うのかなどを、一緒に決めていくサポートをしていきます。ボトルを使うのがなかなか難しい、という状況もあるかもしれません。そういう場合は、ボトルに関連した別のプロダクトから試していただくのもよいです。
前回の記事でも書いたように、ボトルは『心身のバランスを整えてくれる』サポートになります。色を眺めるだけでも、エネルギーを感じることができますが、使ってみることが確実です。

まだまだ書き足りないし、説明不足も多いのですが、まずはこんなところから。次回以降に続いてまいりますね。



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